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新しいiPhoneを迎えるということ

かれこれ10年前。17歳だった私は、ずっしりひんやりとしたiPodを手にしたあの日から、ガジェットに夢中だ。

ガジェットについて色々話したいことがあるけれど、今日はiPhoneのお話。詳しいスペックは、YouTubeやブログで解説している、ガジェット好きのおじさんたちに任せることにするよ。

ここ最近は2年に1回のペースでiPhoneをアップグレード。毎年9月のApple発表会が楽しみだ。2年前の大晦日にiPhone Xにして、そろそろ2年なのでiPhone 11 Proに(今年は大晦日まで待てなかった)。新しいiPhoneを手にする。17歳の時と変わらずワクワクする瞬間。だけど携帯を買い替えるってどうにも面倒だ。毎日使ううちに、すっかり自分仕様になったiPhoneとお別れして、新しい子を迎えるために向き合わないといけないことが多すぎる。契約のこと、バックアップのこと。AppleCareとか、新しいiPhoneケースとか。

デジタル回りの大掃除

それでも私は2年に1回、決まってiPhoneを買い替えることをする。それは、デジタル回りの大掃除。要らない思い出たちのデータを消して、残してゆきたい思い出たち....つまり撮りためた動画や写真を、2TBのハードディスクへ移すこと。2年前の大晦日に買い替えたのも、そういう理由かな。中身もすっきりした新しいiPhoneと迎える明日は、きっと心地の良いもの。新しいアイデアも湧いてくる。

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ケースどれにする?

クリスマスの夜にサンタクロースが来てくれるように、大きな赤い靴下を用意する子どもたち。そんな心持で新しいiPhoneケースと保護フィルムを用意する私。今回は、Amazonで注文しておいて、新しいiPhone持って帰ってきたら、ケースとフィルムが届いているという美しいほどに完璧なタイミングだった。

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BONAVENTURA

ボナベンチュラって響き、タランチュラみたいだけど好き、本当に。iPhone XではKate Spadeの可愛らしいケースを使っていて、すごく気に入っていたから、それ以上の君を見つけるのが大変だった。2年経って少し大人になった私は、最近よく見かけるBONAVENTURAを選んだ。ブルーリンという色味、淡くて儚い、とにかくとっても素敵なんだ。タピオカレンズの部分、ケースの色味に合うようにスペースグレイに決めた。使いやすさが大事だから、手帳型ではなくバックだけのカバー。思い出に残したい瞬間を逃さないようにね。カシャッ。

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脇役ではなかった感動の保護フィルム、NIMASO

これを一番伝えたかったんだけど、これでいいか~と初めて注文したNIMASOの全面保護フィルム。箱開けたら、なにやら動画用意してるから、それ観て貼って~とのこと。しっかり動画観てお風呂場で貼ったよ(お風呂は湿気で埃が少ないそう)。動画で言われた手順通りに、付属のウェットペーパーでふき取り>>クロスでふき取り>>シールペタペタ>>白い枠をはめて>>フィルムをペタッ>>ヘラで気泡を抜く。そして感動の結果に。いつも自分で貼って、角に思いきり気泡があるまま使うんだけど、不器用な私でも3回目で完璧な仕上がりに。普通の方は1回で上手くいくと思う。いやぁ本当に、貼っていくうちに、すべてのお客様にキレイに貼ってもらいたいというメーカーの思いが伝わってきた素晴らしい商品だった。使い続けていっても、全面保護だから、落とした時に画面にヒビが入りやすい、際の部分もカバーしてくれている。沢山の強豪がいる時代、こういう商品が愛されるんだなぁと思った。

結びに

記念すべき初めての記事。新しいiPhoneから、すっかりNIMASOのレビューみたいになってしまったけど。iPhone 11 Proのカメラの進化とスピーカーの質の高さに驚いているよ。いつの日か、皆様に愛される読みものを目指して執筆を続けてゆきたいと思う。

Love, from gigi❤

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