見出し画像

21日参り

思いつきでスタートした21日参り。

21日参りとは、簡単に言うと、願いを叶えるため21日間1日も欠かさず、お参りを続けること。

今日で3日目。
父の夢を見ました。

6年前の私の誕生日に他界した父。最後に会えたのはその年の3月のこと。地下駐車場で見送る父を見て「抱きしめたいな」と思ったのに照れてしまい、次室内で会う時にしよう、と手を振り返したのが最後でした。

どうしてあの時抱きしめなかったんだろう?

という心残りを抱えながら毎年誕生日に思い出す…その繰り返しで。だからこそ、目の前の「誰か」に対して常に後悔のない姿勢でいようと今を過ごせています。

父は、割と私の夢に登場します。話せない時もあれば、笑わせていったりと、生前と変わらぬ姿で見守ってくれており、本当に遊びに来てるのかな?だったらいいなぁなんて振り返る朝だらけ。

今日の夢でね。
父を抱きしめることが出来たんです。私。

そんな都合のいい夢ってありますか?
しかも抱きしめたあと、父がニヤッと笑って「もっと早く素直になれば良かったのに」って!

私の想いが届いたのでしょうか。

涙出ちゃった。
あ、やり直しのチャンスだー!って思ったの。夢なのに珍しく、私は父が「今は居ない」と理解した状態だったんですよね。

21日参りの効果で、何らかの何かと(笑)繋がりやすくなったのかもしれませんね。

毎日は無理だから、21日参りと関連してるかな?という出来事をたまに報告しますね。ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?