「なんでも鑑定団!?」11月10日の日記
・お疲れ様です。サー長です。
・夜分遅くに日記失礼致します。
・1週間空いちゃった。しゃーないね。日記ってそんなもんでしょ?今まで、日記を始めた上で、その日からずっと書き続けてる人だけが俺に石を投げなさい。できればそんな痛くなさそうな、ちいちゃい石を投げなさい。
・先週あったことを箇条書き
・実験を行う。俺は実験を行うのが遅すぎる。
・配属先がだいぶ後まで決まらないことを知り、落胆。
・お付き合いさせていただいてる方と、言い合い。1ヶ月ほど距離を取ることとなる。
・「否定しない習慣」という本を読み、二度と否定ができなくなる。
・メイドカフェに行き、今1番好きなメイドさんのチェキを手に入れる。これガチで嬉しい。これほんまに。今も机の上に置いてる。俺の家はチェキばかり。
・そんでね、これはもう偶然のいい話なんですけど。
・実家から、親が集めたポケモンカード持ってきてたのよ。昔のやつ。50枚くらいかなあ。(物知りの人用に解説するとポケカの旧裏カードのマークなしです)
・それさ、ふと値段調べてみたけど、結構値段するのよ。多分全部売ったら状態にもよるけど10万以上になるんじゃないかなくらい。1枚3万とかするカード普通にあって怖かった。結構綺麗な状態で保管されてるし。
・これ、カード自体は俺が1年くらい部屋の片隅に置いてたバインダーに入ってたやつだから、怖いよね。部屋の片隅に、この部屋にあるものの中で1番金銭的に価値あるものが転がってたって感じ(もちろん金銭以外の面では他にいくらでも価値あるものはあります)。
・俺は奨学金で生きてるから、普通にお金が稼げそうなのは嬉しいぜ。でも多分、割と残しとくと思います。今ほんとに金がないわけではないから、どうしてもお金がなくなるまでは手元に置いておこうかなって感じ。紙切れに数万出すのは、まあ理解できる。昔できたものが価値を持っていることも、案外宝石とか、骨董品とかと大して変わらない。それが比較的新しいものでも古いもの扱いになるのが、トレーディングカードゲームなだけ。
・カードの鑑定の人も、やっぱり威厳を出すためにあの古い服着てんのかね。甚平みたいなやつ。
・以上!ほんとに嬉しかったぜ。金になるものが家にあるって、それだけでかなり安心。ハッピーハッピー。
・今週はこんな感じ。来週も頑張ろうね、頑張るという言葉を俺はよく使いますが、これは、今まで通りやる。くらいの意味です。知り合いに前、「頑張れって言われたのに頑張れないのが悲しかった」ということを言われたのですが、みんなの頑張るほど、俺の頑張るは頑張ってません。
・今日の良かった言葉
→「ここは全てが許される公園で性器を交換されてもあなた」
これ、誰かの短歌なんですけど、この短歌の部分だけスクショしたから誰のかわからないんですよね。詠んだかたありがとう。
すごくない?全てが許される公園ですることが、人殺すとか、めっちゃ盗むとか、そういう真ん中の悪いことじゃなくて、性器の交換なの凄すぎる。