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はー、今日もいきたくねぇなぁ

そんなことを思いながら寝たような
寝れてないような朝を迎え、

まいど、人生何度目かのあさ。

あー、なんか
たまにはお日様登り忘れたりしないかな?

天照大御神さま、ど忘れしたりしーひんのかな?

実は時間さんっておっちょこちょいで進み忘れたりしない?

とか、わずかに期待をこめて窓の外を見てみる。

どうやら誰も何一つも忘れてないみたい。

そりゃ、そうだよな。
と少しため息。

世間一般からしたら遅いおはよう、

世間一般からしたら自堕落な生活。

それでも
わたしはわたしを生きることに精一杯なんです。
生きていることですら褒めてほしいよ。
と誰にも言えない愚痴を少しばかり心の中で吐いてみて。

毎日をなんとかこうとか生き延びることしかできない。

それでも、なにかしら
ほんのわずかでいいから
少しだけでいいから、とこれまたわずかな期待をこめて。

寝ながらでもなんでも
誰かの、何かの役に立てたらと

久しぶりにnoteを書いてみる。


最近、時折家族向けに文章をかくことはあっても
それがどれだけ〝すごい!〟って喜んでもらえても。
育児をしてても、家事をしてても。

なにをしてても。

なんだかこう、どこから湧いてくるやらわからない
〝無力感〟とやらが現れて、
時々、悪さをする。

〝焦燥感〟とやらもセットで現れて

どこぞのセットメニューみたいに
お手頃で、ワクワクドキドキ、な
おもちゃもついてきたらいいのに。

なかなかに、やつらは強硬だ。

一度、文章に触れ始めると文字の渦に飲み込まれそうになる。

吐き出し切らないことには収まらないその渦たちは、

なかなかにわたしを困らせてくれる。

有難いような、有り難くないような。

おかげで少し楽になったようなので、静けさのうちにもう一眠り、というか
もうひとまぶたとじをしようと思う。

こんな駄文を見てくださって有難う。

あなたは偉いよ、だって今日も生きてるんだもの。

しんどくてもなんでも、
朝、か昼か夜かわからんけど
起きて、何かしら気を紛らわせて

どうにかこうにか生きようとしてるんだもの。

素晴らしいよ、
偉いよ。

どうか自分を誇りに思ってあげてね。



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