知らない物事や人物は、「この世に存在しない!」かも知れない!

今回の記事タイトルには、2つの意味があると思って下さい。
皆さんには、きっと、「知らない物事や人物」がある(いる)と思います。
1つめは、例えば、私が大好きな洋楽のヘヴィーメタル。過去記事の中で、私は、いくつかのバンドの曲をご紹介しましたが、今まで、ヘヴィーメタルというジャンルの音楽に触れた事がない方々にとっては、スバリ、その方々の脳の中では、「存在していなかった(!)」音楽だったと思われます。
特に、私の友人のバンドであるイタリアの「ホワイト・スカル」は、日本でのレコード契約がないので、輸入盤CDも、せっせと集めるコアなファン以外には、残念ながら、知られていないバンドだったりします。
私の友人バンドの「グレイヴ・ディガー」「エデンブリッジ」も、かつては、日本でのレコード契約がありましたが、今は契約がないので、メタルファンでも知らない方々は、おられます。
これらのバンドを知らない方々にとっては、この世には存在しないバンドとして見る事が出来ますね。
もう1つ、例をあげますと、日本の歌手で、「レーモンド松屋」さんという方がおります。私は、実は、演歌も好き(!)なのですが、皆さんの中で、レーモンド松屋さんをご存じの方が何人おられるでしょうか?
聞くところによりますと、彼は関西圏を中心に、西日本地域で、人気がある歌手です。演歌なのか、ポップスなのか、幅広い音楽性をお持ちの方です。
最近は、聞く機会が少なくなったのですが、夜間に、宮城県でも、ラジオ大阪(1314Khz)の電波が入るので、よく、歌謡曲番組を聞いておりました。私の個人的感覚で、ラジオ大阪は、演歌系が多く流れる印象でした。解散したそうですが、女性3人組演歌合唱ユニット「ミズモ」も、ラジオ大阪の演歌番組で知りました。
その番組で、レーモンド松屋さんの曲が紹介され、実は、気に入りました!(笑)それまでは、事実上、私の脳内では、レーモンドさんは存在しておりませんでした。
現在は、わかりませんが、疫病騒動の前、彼の本業は、なんと、「バス旅行の添乗員」(!)でした。おそらく、「歌がメチャクチャ上手い添乗員さん」だったのでしょうね。
副業だったのか、もう1つの本業だったのか、歌手で、しっかり、CDも出して、活躍中だったのです。
「五木ひろし」さんの名曲の1つ「夜明けのブルース」という曲があるのですが、なんと、作詞作曲者が、レーモンドさんなのです!
演歌が大丈夫な方へ。この曲をご存じの方も多いでしょうが、「夜明けのブルース」です。ご参考まで。↓

レーモンドさんご本人の曲で、私が好きな曲は、こちらの「安芸灘の風」です。↓

今まで、脳内に、レーモンドさんが存在していなかった方々に、私が、ここで、レーモンドさんを紹介いたしました。
ついでに、ミズモの曲も。(笑)↓

帯屋町。四国の高知市内にある商店街、歓楽街だそうですが、動画に登場するサラリーマンがチラシをもらった場所、東京都内っすよね?きっと、高知まで、瞬間移動?!アインシュタイン博士の量子物理学の考え方で、理論上は可能らしいですが、どうなのか?
おまけですが、イタリアのバンド、ホワイト・スカルも、私の過去記事では、「ジングルヘル」という、なかば、パロディー曲を紹介しましたが、こんな力強い曲もあります。
船乗り達が、力を合わせて、荒海を航海していく様子を表現した曲です。↓

実は、人間の脳の仕組み上、「知らない物事や人物に関しては、認識出来ない。」(!)らしいのです。
つまり、「どなたかから、教えてもらう。」「偶然、目に入る、触れる。」「なかば、強制的に知る。」事がなければ、それらを認識出来ない、目にも入らない(!)仕組みなのです。
だから、疫病感染症重症化予防として、推奨が続く、例の毒薬に関しても、知らない方々は、「注入後、健康被害が多く発生している、亡くなられた方々が、あまりにも多い、といった事例」「DNA混入?」「推奨中の国は日本だけ?」などという事柄は、事実上、「この世に存在しない!」という事になるのでしょうね。
実は、多くのヘヴィーメタルのミュージシャン達やファン達が、好んで使う指サイン(!)があります。誤解を恐れずに申しますが、メロイックサインと呼ばれるサインです。
私は、このサインを「友情」「平和」「自由」「力強さ」「隣人愛」「悪徳権力者に対する抵抗」などの意味として、とらえております。
ところが、厄介な事に、疫病騒動、毒薬問題の黒幕どもが、そのサインを使っているのです!
毒薬反対の立場の方で、このサインを目の敵にされる方もおられ、非常に迷惑です!
キリスト教の聖書の中に「善きサマリア人」という話があります。
ある旅人が、旅の途中で、確か、強盗に襲われ、ボコボコにされてしまったんですね。重傷で、動けない状態ですわ。
そこに、ユダヤ教のお偉いさん、律法学者が通りかかるんですが、奴らは旅人を無視します。
すると、1人のサマリア人(身分的に低かった人みたいです。)が通りかかり、旅人を助けたんですよ。
「あなたは、この例え話をどう思いますか?」って話になるんですが、いかがでしょう?
このサマリア人が、もしも、メタルファン(!)だとしたら、いかがでしょう?
たぶん、現在の構図でいえば、ユダヤ教のお偉いさんも、律法学者も、きっと、メロイックサインをするんでしょうな。(このクソボケども!)
サマリア人も、ファンなので、きっと、サインをやりますよ。(笑)
だから、せめて、黒幕達がするサインを批判する方には、「ヘヴィーメタルのミュージシャンやファンがするサインは違うらしい。」(?)くらいの注釈は入れていただきたいと思う今日この頃です。
私?かっこいいので、時々、やりますよ。(笑)
でも、それを見て、「回し者だ。」などと、誤解されては、マジで、迷惑なので、この場にて、お伝えいたします。
回し者が、毒薬反対の記事、書きますか?駆け込み寺の応援や、映画上映会の案内、しますか?
「知らない」という状態が、こんな事にも関わってくるんですね。
ぜひ、「知る」事で、今まで、この世に存在しないと思っていた物事や人物を「知って」いただければ、幸いです。そうする事で、皆さんの脳内の世界において、それらは、存在する事になるのですから。
私は、メタルファンのサマリア人のような存在をめざして、続けていきます!
2つめ、ですが、1つめとは、ちょっと感覚が違います。関連はします。
「知らなかった」というだけで、実は、世の中には、あらゆる物事や人物は「存在する!」という意味で、お話しします。
これは、「知ろう」とすれば、世の中に「存在しない物事や人物」はない(!)、と、私は思う、という事です。
例えば、あなたのご自宅から一番近いスーパーマーケット(!)を私は知りません。私の脳内においては、存在しないんです。
でも、きっと、ありますよね?いや、近所といっても、徒歩圏内でなくても良いのです。列車で、2駅かも知れませんし、車で、30分かも知れません。スーパーマーケットは、あると思います。
私が、あなたから教えていただければ、スーパーマーケットは、この世に存在する施設として、私は認識出来るのです。
これは、仏教的な考え方なのだそうですが、実は、この世の物事や人物は、「存在するかも知れないし、存在しないかも知れない!」そうです。
その中で、私達が、どう生きていくか?という事なんだと思うんですね。
私のニックネームの「キクさん」も、学生時代の先輩が、「キクちゃん」と名付けて下さった事が始まりです。後輩達が、気を使って、「ちゃん」ではなく、「さん」付けしてくれて、「キクさん」になりました。
私の職場経営者も、「キクちゃん」呼び、なんですよ。
キクちゃん、キクさん、と呼ぶ人達が、いなければ、キクちゃん、キクさんは存在しません。
noteも、存在しなければ、クリエイターの皆さん、読者の皆さんも、存在しません。事務局の皆さんも、そうですね。
「知らない事だらけ」の私ですが、「世の中には、こういう事があったのか!」「あなたのような人物がおられたのですね!」と「知る」事で、様々な物事や人物の存在を実感していきたいと思います。
疫病騒動、毒薬問題の黒幕達に対しても、野郎どもが存在しなければ(!)、私の水面下でのゲリラ戦的な活動もなかったので、悔しいですが、一応、「ありがとよ!」と言っておきますかね?
世の中、あらゆる物事や人物が、それぞれ関係性を持ちながら、存在しているんですね。
おまけです。「知ろうとしなければ、その物事や人物は、この世に存在しない!」のですから、例えば、イヤな奴がいたら、相手にしない(!)のも、手の1つです!イヤな奴を相手にせずに、脳内の世界から、イヤな奴の存在を消してしまうのもアリだと思います。脳の仕組み上、出来るそうですよ。
良い物事を知り、自分にとって良いと感じる、素晴らしい人物と出会い、未来の世界で生きていきたいと思います。
今回も、シメは、メタルで。↑「未来の世界」って事で、タイトルそのまんま。♪私達は、喜びに溢れた幸せの中で生きていくんだ!♫というメッセージが込められた曲です。↓

ドイツの「ガンマ・レイ」というバンドのコンサート映像です。リーダーのカイ・ハンセンさんというギタリスト(白ギターの人)は、昔、「ハロウィン」というバンドのメンバーでしたが、脱退して、ガンマ・レイを結成。カイさんは、ヴォーカルも兼任します。
この映像で、ゲストとして参加の帽子のヴォーカルのマイケル・キスクさんも、元ハロウィン。
現在、カイさん、マイケルさん、共にハロウィンに復帰。ハロウィンは、現ヴォーカルのアンディー・デリスさんという人と、トリプル・ヴォーカル(カイさんも、何曲か歌うので。)体制。
せっかくなので、現在のハロウィンの動画も!
ハロウィンの名曲の1つ、「ドクター ステイン」です。
クローン人間に対する疑問を私達に投げかける曲です。ステイン博士という人物が、何体も、自身や女性助手のクローンを製造して、ハチャメチャな生活を送っていたそうな。
しかし!最後には、博士は、自身のクローンの手にかかり、死んでしまう、という物語。↓

マイケル・キスクさん、おりますね。カイ・ハンセンさんは、ここでは、赤ギター。
ブラジルのサンパウロでのコンサート映像との事です。
ヘヴィーメタルは、うるさいだけではないのですよ。マトモな歌、歌っているでしょ?(笑)
観客も楽しんでおりますね。これが、2017年ですから、この後、疫病騒動ですわ。
人々から、こんな人生の楽しみの1つを疫病騒動と毒薬問題の黒幕達は奪ったのです。
でも、落ち込んでいるヒマはありませんね!
よろしければ、皆さんで、めざしましょう!
♪We all live in Future World!♫って事で、いかがでしょうか?
五木ひろしさん、レーモンド松屋さん、ミズモの3名様も、ご紹介したという事で、今までとは違う味の記事を投稿いたしました。
それでは、素敵な毎日をお過ごし下さい!

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