日向坂11th

日向坂46の11枚目シングルの情報が出てきたので、10th~2ndアルバムまでを振り返りつつ11thについて書こうと思います。正直、今の日向坂は向かい風のほうが強いと感じる。理由はいろいろあるけど、なんとなく自分が推してるグループだからってのもあるかもしれない。今の状況も雑に書きながら、今後こうなればいいなを最後には書きます。たぶんそうはならんけど。

10th~2ndアルバム

10thシングル発売辺りから2ndアルバムぐらいまでの時系列をざっとまとめます。

6/13 10th発売決定
6/19 10th詳細発表、上村ひなの 初の表題センター
6/27 アリーナツアー「Happy Train Tour 2023」開催決定
7/18 上村ひなの 1st写真集発売決定
7/19 影山優佳卒業セレモニー@東京国際フォーラム
8/25 丹生明里 休養発表
9/14 潮紗理菜 卒業発表
10/3 「Happy Train Tour 2023」追加公演@Kアリーナ横浜 決定
10/9 岸帆夏 休養発表
10/14 2ndアルバム「脈打つ感情」発表

ざっとこんな感じでしょうか。もう半年くらい経ってるんですね。今回は特にいろいろ考えることがあったので書いていきます。

丹生明里、岸帆夏休養

この2つはかなり衝撃だった。前シングルセンターが活動休止っていうのはあまり聞いたことがなかった。もともと腰痛持ちだったのは聞いていたけど、それ以上にメンタル面でしんどいところがあったのだと思います。個人的にはOne Choiceかなり好きな楽曲なだけに、丹生ちゃんの休養は悲しかったです。しかし現実を見れば、8thと比べると9thは全体的に芳しくなかったのでしょう。待望の齋藤京子センターの8thは、この文章を書いている時点で約900万再生なのに対し、9thは約350万と一気に再生数が落ちている。そういう声は嫌でも耳に入ってくると思うし、本人も責任を感じてしまっていたのかもしれない。数字の世界とは言いますが、やはりしんどいものがありますね。

そして、4期生の岸帆夏さんも休養からの活動辞退となってしまいました。この大きな決断をするのは勇気がいることだと思います。何があっての活動辞退かは本人とその周りしかわからないことですが、これからも日向坂のことを応援していてくれたら嬉しいですね。

潮紗理菜卒業

イッキサンの卒業はいつでもだれでも悲しい。ひらがなからここまでグループを押し上げてくれた人たちだし、見えてるところでも見えないところでメンバーへの気遣いがハンパない人でした。セレモニー現地だったんですが大泣きしました。

再生回数が…

君は0から1になれの再生回数がまあ伸びない。11th発表時点(2/23)で大体150万回くらい。みんなが日向坂に求めているものが違うのだと思う。というかそう思うしかない気がする。私は過激派ヲタクでもなんでもないので、メッセージ性のある曲もいいなとか思いながらのんきに曲を聴いています。まあガラス窓が汚れてるのほうが再生回数が多い時点でリード曲間違えちゃった感は否めない。

というのが向かい風が多いと感じた理由です。紅白落選もかなり大きかったですね。ネガティブな話題が先行してるわけではないですし、こういうことは言い出したらキリがないのでここまでにしておきます。

11thシングル

2/23に11枚目シングルのティザー映像が出ました。4/10に発売とのこと。フォーメーションは2/25のひなあいで発表されるとのことですので、ひな誕祭でお披露目だと思います。

どこまで行けるかなんて、誰にもわからない。

それでも、わたしたちは。

いつだって、わたしたちは。

太陽に向かって、走り出すんだ。

というティザー映像でした。ヲタクはこういうの大好きだもんね。

ティザー映像から、次のフロント5名が予想されてました。

なんでこれから予想できるねん

右から、藤嶌/河田/小坂/金村/正源司という説が一番有力。そう言われたらそう見えなくもない。というか一番左は絶対そう。

そしておひさまにとっては一番センシティブな「全員選抜」について。4期生がいる以上もう全員選抜は無理だと思います。ですが、Twitterで非常に納得できるものを見つけたので書いておきます。

乃木坂は、選抜に入っていないメンバーのことを「アンダー」と呼びます。直訳すると「のメンバー」ということになります。
櫻坂は、フォーメーションで3列目のメンバーのことを、「Backs」と呼んでおり、そのメンバーたちの「BACKS LIVE!!」なんてのがあったりします。こちらは直訳すると「後ろ」になります。サッカーとかでも最終ラインのDFのことをバックスと呼ぶこともありますね。

乃木坂は「上下」、櫻坂は「前後」。

そうなると、残る日向坂は、「左右」ということになるのではないか…

というものです。それっぽいですよね。もしかすると、両A面シングル!?なんて考えましたが、割と非現実的です。ただ、この「左右」という考え方は「みんなが同じラインにいる」という部分で「全員選抜」と通ずるものがあると思いました。

2/25のフォーメーション発表を待ちたいと思います。
発表され次第また11thについては書こうと思います。

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