甲子園に行って見て思ったこと

昔おじいちゃんにが甲子園を見ていた。その時高校野球というものがあるんだなと知った。それから6年後親の協力もあり、行けることになった。
甲子園のほかの試合も見ていたが、現地で見るのは初めてだった。今までの人生の中でここまで心揺さぶられる経験をしたことがあっただろうか。誰かが与えるエネルギーのようなものを強く感じた。高校3年間必死で頑張って甲子園まで辿り着き多くのものを犠牲にしただろう。それが最後の集大成のようなものが青春いわば私たちはあのような青春にお金を払い追体験させてもらっているような気持になった。慶応の試合を見たとき応援していた側も観客も一体となり光が反射して相手側の席にいた私はまぶしく見えた。

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