誰が罪なくして滅びたか、正しきもので滅ぼされたものが何処にある。

松本は問われた

「お前は、神、キリスト（救世主）であるのか」

松本は答えた、「私である」

彼は言った、誰が罪なくして滅びたか、正しきもので滅ぼされたものが何処にある。

我々は誠実である、正直であらねばならない、信用こそ我々の生命である、あなたはあなたの隣人を愛さなければならない。

我々は、勤勉になり質素になる。

愛は無条件でなければならない、愛は無限でなければならない。

あなた方は見るであろう

安住の地が、選ぶべき世界が、広々と横たわっているのを。

神がその至上性に栄光あらしめるために、あなた方は選ばれたのだ。

あなた方は、それぞれ絶え間なく働くべき職業（コーリング）を持っており、その働きを止めることは許されない。

合理的な職業労働こそがまさしく神の求めたまうものなのだ。

我々は、１００円の信用を５０００円で買う。

信用こそ我々の信仰

良きことはカタツムリの速度で動く。

決して諦めることなく、我々は戦い続ける。

我々は、万人の幸福のために、自らの生命までもかけて戦ってきた。

変わらざる予定により我々の勝利は確実である。

躊躇うことなく、あなたの信仰を示したまえ。

もしも、敵であると思った人間が、過ちを犯した人間が、謝ったなら許してあげなさい。

もしも、相手が自らの罪を認め、謝罪し、もう二度としないと誓ったなら、何度でも許してあげなさい。

人のことを裁いてはならない、自らが裁かれないためである。