私が櫻坂46(欅坂46)を推し始めたきっかけ。【推し活物語#1】

　6月16,17日の東京ドーム公演を終えて余韻に浸っている中、ファンクラブのマイページを見たら推しメン登録から1860日が経過しているとのこと。(2024年6月17日時点)

いや長い。さすがに長いわ。
と思いながら過去を振り返っていたらいつの間にかこんな誰も興味ない文章を書き始めていたわけ。

　当時の推しメンであった乃木坂46の生駒里奈さんがグループを卒業し数ヶ月経った大学1年生の夏。
 サークルなどに入ってなかった私は本当に暇でした。始めたばかりのアルバイトは飲食店だったけど、包丁もまともに持てないのにキッチン配属で、暇なくせにシフトは週1か2で出して、いつ辞めようかという感じ。なんで飲食店に応募した？(その年の9月末で辞めました笑)

 そんな頃合いに坂道合同オーディションのSHOWROOM審査が始まるとのこと。
「まあ暇だし観るか。今年の夏は甲子園とSHOWROOM審査を観てテキトーに過ごそう。」
そんな気分で観始めました。

最初はとりあえず全部見て回るか～とTVのチャンネルを回すかのようにいろんな子を見漁ってたのだけど、エントリーナンバー44番の子にビビッと来てしまった。

この子はヤバい。

声、視聴者とのラリーから分かる語彙のセンスと雰囲気、そして顔。
それからししまるの配信に合わせて夏休みを過ごすことに決めた。
※当時オーディション中の参加者は本名を使わずにエントリーナンバーなどをもじって自分のニックネームを付けていた。

ししまるの配信を見るたびに魅力に惹かれていって、この子が配属される坂を応援しようと心に決めたのである。

そして、ししまるだった森田ひかるは欅坂46への加入が決定し
一気に欅坂46が私の生活を埋めていきました。

そんなこんなで欅坂46を推し始めたのだけど、
欅坂46ってマジでライブの演出とパフォーマンスが凄かったのよ。
森田ひかるちゃんだけでなく、欅坂46全体にハマっていったのでした。
チャンチャン

まあそれが欅坂46を推し始めたきっかけなのだけど、欅坂46にハマり過ぎたがゆえに1回だけもう推すの辞めようって本当に思ったことがあるのよね。
めっちゃ集めてた生写真も全部処分して、あとはファンクラブ退会するだけだったのだけど、、、

つづく