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小学校PTA役員

こんにちは!ぺんです。
新年度が始まりましたね!

今年度から息子たちの小学校のPTA役員になりました。
3人の息子が在籍することになるので、やってみることにしました。(1.3.5年生になります)
昨年までは三男の保育園の父母会役員でした。

小学校のPTA役員とは

PTAは「Parent-Teacher Association」の略で、
日本語では「PTA(親の会)」と訳されます。
これは学校や幼稚園などの教育機関において、
教職員と生徒の保護者が協力して運営する組織です。
PTAは学校行事の支援や運営、保護者と教職員とのコミュニケーションの促進、教育環境の向上などを目的としています。
とのことですが、
つまりは親の支援、教職員とのコミュニケーション促進など
子どもたちが、
より楽しい学校生活を送れるようにするものだと考えています。

また、最近知ったのですが、
地域の方々との交流もあるようです。

うちの小学校のPTAは

うちの息子たちは地域の公立小学校に通っています。
PTA役員は
基本的には2年間務めるようですが、
もし難しい場合は1年間ということもあるようです。
全てはボランティアなので
できる範囲ということになります。
うちのPTAでは
相手に暴言、執拗なLINEや心無い言葉を使うことはないように、
また、家族や仕事を優先してお互いに配慮し合いましょうと
はじめに言われました。

みんなが気持ちよく
活動できるように
配慮するということは大切なことだと思いますし、
負担が大きくなりすぎるのもよくないかなと思います。
同じ思いで一緒に役員をやってくれる仲間がいるのは
恵まれていると思います。

はじめからPTA役員に積極的なのか

実は初めは、
父母の活動には積極的ではありませんでした。

子どもが小さいころは、
フルタイムで病棟勤務でしたので、
時間が全くありませんでした。
自分の子どものことさえも
ままならない状態だったと思います。

途中でフルタイムからパートとなり、
短い時間の仕事となってからは、
少しずつ子どもたちのことや
父母の活動もできるようになりました。
他の活動できる余裕が出てきたのだと思います。

やはり心に余裕がないとできないですね。
心に余裕がないと
どうしても
やらされている感が出てきますね。
自分に余裕がないと心無い言葉などに表れてしまう気がします。

子どものために活動することは楽しい


以前は小学校の読み聞かせに1年間参加したこともあります。
学校での子どもたちの様子を見ることができるのは
なかなかない経験ができたと思います。

読み聞かせは、
下の子がまだ保育園だったため、
継続的に活動するのが難しかったので
1年でやめてしまいました。

でも学校での活動は先生とも交流できますし、
勉強になることばかりでした。
自分の小学校の記憶は
30年前なので、
その頃とはまた違うものがあったり、同じものだったり、
いろいろな発見があり楽しかったです。

また、子どもも、
「ママ今日の読み聞かせくるの?」など
声をかけてくれました。
特に次男は私が来るのを楽しみにしていました。

読み聞かせに特に技術が必要とかそんなものはなかったです。
普段家で読み聞かせるのと同じように、
少し大きな声で話すだけですので、
特に難しくはなかったです。
どんな本がいいかなと、季節ものだったり、
何を読むかを考えるのも楽しかったです。

PTA活動を全くしていなかった母

実は私の母は、人との交流があまり得意ではなく、
PTA活動も全くしていませんでした。
パートの仕事はしていましたが、
比較的時間に余裕がある方ではあったのですが。。。

周りからの評価などばかり気にするタイプの母でしたので、
人から何か言われるんじゃないかと思って行動できない人だったからだと思います。

そんな母から産まれた私ですが、
父母会やPTA活動もやっています。

母が反面教師なのでしょうか。
母には活動していることを伝えると
否定されそうなので
言わないで適当に誤魔化すと思います。

本格的なPTA活動がはじまったら、
経過報告をしていきたいと思います。


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