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GⅡ 川口記念 総括

本日、川口オートレース場で
スポーツニッポン杯 市施行90周年記念特別
GⅡ 川口記念 優勝戦
が行われました。

天気が急変し試走直後に走路が良走路→斑走路に変わるという中でもやっぱりNo. 1は強かった!

優勝した青山周平選手

試走は青山選手が1番時計の3.27
続いて中村選手の3.28
佐藤貴也選手が3.29となりました。
各選手、濡れてない走路を選びながらの試走を走っていたせいなのか、あまりスピードに乗り切らない試走だったように見え、そして雨がパラパラ降るという。。。
晴れタイヤの雨のレースとなりました。

レースは永井選手が立ち上がり出遅れ、そこを見逃さずに思いっきりのスタートで行った貴也選手が先行。
あとはほぼ枠なりスタート。
中村選手はグレードレースではお馴染みの最後方スタート。
2周回で早くも永井ドライブが発動し、早々に脱落。
青山選手が外から豪快に追い上げ5周回で滑った貴也選手のインに潜り込み先頭へ。
そのまま突き放して、当大会3回目の優勝。
ちなみに通算85V、グレードレースは42Vとなりました。

消音マフラーも克服、薄暗いナイターでの優勝で次節は稲妻賞。
相手筆頭は内弁慶、ナイター巧者の高橋貢選手。
天気が心配だが、1番明るいナイター開催とあり整備が上手くはまれば完全Vもあり得る。

2着は貴也選手。
スタートしっかり行ったのに技術面に難ありでした。
最近、優勝戦乗ってくるのにあと一歩がどうしてもっていった感じですが

3着争いは中盤まで中村選手が深谷選手を抜くのに手こずるもの一瞬の隙をつき若井選手まで抜き去り3着。
若井選手は得意走路も度々滑っていて持ち味発揮出来ず4着。
深谷選手は中盤まで見せ場作るもやっぱり8周戦を戦える整備が出来ず7着…



車券の方は貴也選手の2着がなかったのでハズレ…
本命・永井選手は惨敗で印も○-▲-△でした…
まぁ4車ボックスならトリガミでも当たり。
まずは当てることが大事だしレースが面白かったから満足!

回収率よりも的中率。
そこを上げないと回収率なんて上げられないからまずはここから!

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