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不登校の娘の学校に行けない理由

学校に行きたくない理由がはっきりしないまま時間だけが過ぎてゆく日々
私は、給食が原因のひとつかもしれないと思いました。

もともと、娘は冷えたご飯が食べられないことや極度の偏食があり
給食も食べられるものが、ほとんどなくご飯も冷めてしまっているし
給食の時間が、つらいのかなとも思い、先生に相談することにしました。
入学時から学校には娘の偏食のことや状況のことは伝えていましたが
好き嫌いが多いだけだと思われたんじゃないかと思いました。

入学して普通に登校していた時期

給食のことで、先生に相談したときは
先生「確かに娘さん給食あまり食べてないですね。
   ただ、最初から食べられる分しかいれないようにしているので
   無理はしてないと思います。
   あまり食べないと体力的にも心配ではありますけどね。」

私「やっぱりほとんど食べられてないんですね・・・」

私自身、保育園のときから厳しい先生からの完食指導によりその時期から
給食が食べられなくなってしまい、小学4年生のときには自家中毒にも
なってしまった経験があるので、給食が嫌な気持ちはよくわかる。
完食指導によって私も30年以上、会食恐怖症に悩まされてきました。

私「お弁当作ればいいですか?」
先生「もう少し様子見ましょう。」

娘にも給食が学校行きたくない理由なのか聞いてみた。
娘「給食も嫌だけど、それだけではないよ。」
娘「説明ができない・・・」

私自身もなかなか会食恐怖症も治らなかったし
ゆっくり子供にあわせて成長できたらいいかなと
思いました。

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