不登校の娘のはじめての通級の日
学校に行く日は私自身も緊張がはしりました。
もし、これで娘に無理だと言われたら
再び学校へいけなくなるのではないかと不安には
なりながら、娘を信じて登校してみることに
しました。
なんとか通級の教室に入ることができ通級の先生にあい
娘は第一印象であうと感じたのか、先生と普通に話し出しました。
娘は小さいときから、あわないと思う先生とは最初から苦手になり
あまり話さなくなってしまうので、第一印象で決まるとが
ほとんどのため、第一印象からあまり変わることがありません。
通級の先生は娘の無理のないように、勉強というよりは
遊びながら、学校に来ることができるようになると
いいねという感じで、娘にもあったのか娘は少し笑顔が
でたりと、私も少し安心しました。
その日は少しだけ登校し通級教室をでると再び娘の顔が強張り
早く帰ろうと、急ぎ足になりました。
私「学校どうだった?」
娘が「子供が好きそうな先生でよかった」
娘「また、学校行けるといいけど、やっぱり怖い・・・」
私「お母さんもついて行くし無理しなくていいよ」
娘「ありがとう」
すぐに学校に行けるようになるのは難しいと思いますが
ゆっくり娘と一緒に成長していきたいと思います。
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