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自己紹介

はじめまして。
横瀬町地域おこし協力隊の杉本と申します。
出身は東京で2019年に横瀬町に引っ越してきました。

前職は長野県のベンチャー企業で事業部長をしていました。

現在は、空き家の利活用した宿泊施設の開業・運営を行っています。

目的は、産業の活性化及び良い雇用の創出です。

私はこの地域が好きで、ずっと住み続けたいと思っています。
しかし、それは今の世の中簡単ではありません。

人口が減少すれば、行政サービスは維持できなくなったり、好きだったお店が無くなったり。色々な弊害があります。

また秩父地域は若者の流出も課題です。
秩父地域で若者が働きたい。そう思える職場を作るためには、まだ30代前半の私が頑張って雇用を創出する必要があると考えています。

秩父地域は都内からのアクセスも良く、観光地。
そこで雇用を生むためには、観光・宿泊産業で頑張る必要があると考えました。

またこのような悩みは他の地域でも同様です。
なので、横瀬町・秩父地域を盛り上げることは勿論、事業を全国展開していくことで、様々な地域で若者が働きたい。と思える環境をつくっていくことが目標です。

直近の目標は3年後に年商1億です。
今までは上場やIPOをしたいと思っていませんでしたが、働く人のことを考えると有りなのではとも思っています。

今月は3棟目(横瀬町で2棟目)となる宿泊施設の準備に奮闘しています。大型の宿泊施設も8月にオープンするので、状況を読んで何とか乗り切りたいと思っています。

空き家でお悩みの方はぜひお気軽にご連絡を頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。


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