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履歴書手書きvsPC

A社の採用選考も無事終わり
1週間後に採用内定の連絡を頂きスポーツ小売社に入社しました。

私の場合、雇用契約については
時短勤務でパート契約
3ヶ月の試用期間後本採用
1年毎の契約更新です。

障がい者の働き方は多様性がありその反面
初めから正社員で募集をしている企業は数少ないです。
私は自分の障がいと照らし合わせて体調に無理せず永く続けられる働き方として雇用契約を選択しました。

転職活動で不利にならない為には

・転職回数を少なく
【最低3回までが理想】

・1社の勤務期間を永く
【3年間は勤務が理想】

・退職理由がポジティブになるように勤務する。
【退職の際はやむを得ない事情が多いです。業務引き継ぎまで丁寧に誠実な態度で勤めて良い印象残して去りましょう】

面接で【退職理由】を答える際は
【ありのまま嘘の無い理由】
と【ネガティブ☞ポジティブ】
が面接担当者に良い印象を与えます。

退職理由は主に
・家族介護
・疾病治療
・業務内容
・人間関係 
・業績悪化

等々ありますが
退職=ネガティブな理由
を持ち現職を辞めらる方が大半です。
マイナス思考をプラスに変えて
前職の経験を語れるかが内定のポイントになると思います。

簡潔に言うと
【在職・退職時に辞める理由になる課題】☞
【あらゆる手を尽くしたが解決出来ないと判断】☞
【御社なら⚪⚪⚪な理由で解決努力出来ます】
このような転職に前向きであることへの意欲アピールが必要です。


その為に面接で雇用契約の希望と擦り合わせ
内定後【採用内定通知書】と
【雇用契約書】の確認と自筆サインが必須になります。
もし自分の思う雇用契約で無ければ【自筆サインをする前に】内定辞退して良いです。
基本は企業に直接電話連絡を入れて下さいね。1週間以内に返事をする必要があります。障がいによっては企業のメールフォーマットを利用して辞退することも可能ですが、あくまで電話で辞退が基本常識です。


そうすべては
【履歴書】の書き方見せ方で良い転職、理想の企業内定に50%関わってきます。

・内定が取れる履歴書とは?

標題にあるように
履歴書の作成はどちらが正しいのか?採用担当者に良い印象を与えるか?本当に迷いますよね。

私の経験上の答えとしては
【手書き又はPC】

どちらでも良い企業が大半です。

企業によっては形式を指定される場合もありますが

採用担当者は
【履歴書でも人柄を見ている】
ことを意識して丁寧に作成して下さい。内定が取れる履歴書の当たり前の基本です。

特に障がい者採用の場合は
【健常者と同等の常識人か】
を確認する意味で履歴書の提出を求めてます。

なので提出までに時間に余裕のある方は1日かけてでも丁寧に作成して下さい。できれば【転職エージェント】に見て貰うことをオススメします。

転職エージェントを利用されている方は無料で添削してくださるのでフル活用ありです。

履歴書の【希望欄】は
障がい者採用には書いて損はないむしろ自分の希望する働き方をアピールするプラチナチケットのようなものです。

・通院、服薬の回数
・仕事上、障がいに配慮して欲しいポイント
・希望する勤務時間・日数
・新型コロナ化の場合は
【時差出勤】【リモートワーク】
希望あれば記入する。

【希望欄】を書くことで
面接での障がい配慮についての
交渉がスムーズに行きます。

・資格記入欄は仕事に役立つ資格を必ず記入すべし

未取得でも【勉強中・取得予定】と記入してやる気満々前向きを猛アピール作戦必須です。

・履歴書の渡し方

企業持参の場合

受付☞封筒に入れた状態で渡す

面接前に担当者に渡す☞
クリアファイルに入れた状況で渡す。

郵送の場合は履歴書用の封筒又は
白い封筒に赤字で【履歴書在中】
を入れて送りましょう。

履歴書を制する者は面接を制する。意識で履歴書作成に挑んで下さいね。








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