転職内定1回目
郵便局の内勤アルバイトをしながらの
転職活動得て
スポーツ小売業の事務職へ
内定を頂きました。
内定から入社、仕事内容と
10年在籍の中でのエピソード色々諸々ご紹介します。
・出会いと最初の印象
【障がい者企業面接会】は
県内で3回参加出来るチャンスがあり1回につき半日で終了します。職業安定所主催では事前に
面接会参加予約と
【自己紹介カード】を記入します。
氏名、自己紹介の他に参加企業の中から企業説明を受けたい3社を選びそれも追記して会場内の採用担当者から企業説明と面談をします。
1社につき15分間程話をして会場アナウンスで次の企業ブースへ移動の繰り返しです。
私が選んだ参加企業はすべて事務職応募がある企業で具体的に
・スポーツ小売業
・民営鉄道
・総合病院
の3社です。
私見ですが障がい者採用担当氏は基本
常に笑顔かつ柔和な話し方を
3社企業ともされていました。
おそらく当時は特に障がい者採用
全盛期であり少しでも障がい者を雇用して企業のイメージアップを図りたいとの思いが強かったと思います。
厚生労働省から障がい者採用実績が無いブラック企業との印象を避ける意味もあったのではないかと…。
思いやりに溢れ
【ユニバーサル】【バリアフリー】を
積極的に整えてお迎えします。
障がい者は神様々です。
私は採用担当氏からそんなお声を
ダダ漏れに聞こえて少々ドン引きしてました。私の育った家庭環境が厳しかった事もあり、あまりの優しさ溢れる採用担当者の態度に顔面引きつりながら私も負けじと
【スマイル100%】で
目前の採用担当者と戦っていました。
・スポーツ小売業社採用担当氏様との衝撃面談
そんな転職活動内定戦争も終盤に近づいたとき私の中では衝撃の面談を受ける伝説的引き寄せがありました。その採用担当者は35歳くらいの男性で笑顔スマイルセット100%の印象が強く残っていました。
私
「はじめまして。おぼろと申します。
本日はよろしくお願い致します」
スポーツ小売業社採用担当氏
「A社採用担当のTと申します。本日はよろしくお願いします。さっそくだけどおぼろさんのお住まい住所はT市ですけど具体的に何処らへんかな?」
何と採用担当氏は出身が地元ではなく居住して浅いので私の住まいを具体的に知りたかったのです。
御丁寧に
【日本地図】
を広げて一緒に地図で私の住まいを体内時計3分間くらいかけて探し見つけていました。
他企業の担当氏は障がいの具合程度を知ることに必死だったのに対してスポーツ小売業の採用担当氏は
面接応募者の緊張をほぐす会話をしようとしていてくれたのだと思います。
障がい者の警戒心をほぐす思いやりのある採用担当がいる企業に私は興味が益々わいていたのです。
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