転職内定 初採用試験
障がい者面接会の翌日
確か13時過ぎ頃だと記憶してますがA社の採用担当者Tさんから電話がありました。
「ユー来ちゃいなよ」
・・・・・?
某J事務所では無く(笑)
「おぼろさんに2次選考へ進んで貰いたく日程のお伺いの為にお電話致しました」
私は内心電話口で小躍りしながらお礼を述べました。
採用担当者からは他に
・他企業の選考日程と選考状況
・合同面接会の面談した中で
内定志望する一番の企業は何処か?
も電話で質問されました。
これらの質問の意図から採用担当者から50%は求職者に対して興味がある反応だと思います。
それだけ1次試験・面接はとても重要でありどれだけ採用担当者の心を鷲づかみにできるかに掛かっています。たとえ電話口でも丁寧に受け答えをする。質問されたことに的確に答えることが大切です。
障がい者面接会での面談の結果本社での2次選考と社内見学にコマを進めることになりました。
・本社で2次試験
試験内容は面接とクレペリン検査でした。
面接で聞かれた内容としては
・自己紹介
・志望動機
・障がいの症状と対処方法
【普段の生活は出来ているか?
仕事する上での配慮も含めて聞かれました】
・自分が所属する部署の希望
2次面接では自分が配属部署になるであろう部長・上司が試験担当になることが多いです。
面接終了後の挨拶も神経集中、気を抜くことなく最後まで丁寧にが肝心です。
その後採用担当者の先導で
企業内見学があり自分の所属するであろう部署と他2部署を見学させて頂きました。
採用担当者は
【社内見学の有無】
によって選考合否を決めることも分かりました。
合格☞社内見学有り
面接担当者から見て好印象ほぼ内定圏内と思って良いでしょう。
不合格☞社内見学無し
面接担当者から圏外と思われています。応募者の面接態度、話し方を観察した結果自社には向いていないと思います。
面接担当者は面接の最中
・自社に見合う人材か?
・選考者の配属先ポジションがあるか?
内定=
【自社にとって有益な人材】
かどうかを決めているのです。
そして面接受ける選考者も
本当に内定後の働いている姿がイメージ出来るか見極めの時間になるのです。
【面接で企業を選ぶ】
意気込みで面接に挑んで下さいね。
面接担当者からの
【最後の質問】
で質問を必ずして下さい。
現在の
・どのような障がい者が勤務されているか
・所属している障がい者の勤務状況・勤続年数
を聞いておくとよりリアルに
働くイメージが出来るので
必ず【質問】をお忘れなく。
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