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気ままにオフメタ研究サポートTF

はじめに

なんか色々ルーンを書いててビルドも書きたくなったのですが、普通のやってもなので「俺が考えた最強のビルド!」的なノリで書こうかと思いました。

アーゴットのやつでも書きましたが、
最高ランクブロンズ3のプレイヤーが半分机上論で書いています。
何だこれ?と思うのも参考にするのも個人の自由!
仮に試してみて良い結果がでなくても自己責任です。

※このノートはパッチノート12.21で書かれました。


TFサポートの特徴

メリット

・Wによる対象指定cc
・Rによる最高の視界確保とキャッチ

デメリット

・パッシブが半分死んでる。
・固く無い為タンク性能は見込めない
・良くも悪くも対象指定なのでステルスなどに弱い
・装備依存度が高い


アイテムビルド

TFはルーンよりもアイテムのほうが重要だと感じています。なのでアイテムから

ビルドパス(一般)

スペルシーフエッジ→スイフトネスブース→ラピッドファイアキャノン→エバーフロスト→ウォッチフルワードストーン

スタートアイテム

・スペルシーフエッジ+体力ポーション2つ

APレシオやマナリジェネの面でほぼこれ一択。
例外として対面の射程が長く、触る前に削られすぎる場合はレリックにしましょう。

ファーストリコール

・スイフトネスブース
MSを上げることにより積極的にWのスタンを当てに行けます。
スイフトネスは他の強化ブーツよりも速い上に安い。

・アイオニアブーツ
スキルヘイスト、サモスペヘイストが有り悪くはない。
しかしMS的に追いつくことはできないのでプレデター時にしよう。

ファーストコア

・ラピッドファイアキャノン
TFのキャッチの要のWのレンジを伸ばせる。どのチャンピオンよりもこのアイテムが似合うと思っている。
捕まえづらく柔らかめな敵を狙う場合はこっち。

・エバーフロスト
W→アクティブ→Wで拘束時間が長い。
硬いやつを狙うならこっち。

セカンドコア

・上記2つ
大体上2つで問題ない。

・ゾーニャの砂時計
アサシンのターゲットにされそうな場合に。

・モレロノミコン
重症はサポートが持とうの会
ただあんまり持ちたくない。
(重症素材だけ先に買うのはアリ)

・アクシオム アーク
キルアシストで1番使いたいRを短縮できる。しかしパッシブ部分くらいしか効果が無いので逆に弱い。

サードコア

・ウォッチフルワードストーン
サポートの3コアは大体これ。
ステルスワード、コントロールワードが一個づつ多く置ける。
Rの空打ちさえ気にしなければTFは1番安全にワーディングできる。
視界確保もサポートの大きな仕事
ただし、購入時にレベルが13未満だったりワードクエストが完了していないと進化しない。(大体レベルが足らない)
そういう時は頑張って経験値を吸いに行こう(多少ならウェーブ食うのも有り)
多めにキルを拾ってしまいすぐには13に到達しないなら一度パスするのも有り

フォースコア

ブーツ、ミシック、ワードストーンで3枠埋まる為これが最後、正直ここまで長引く試合したくない
上記のアイテムの中から好きなのを選択


ルーン候補

キーストーン(あくまで候補になり得る物)

  1. 電撃

  2. プレデター

  3. 魂の収穫

  4. アフターショック

  5. ガーディアン

  6. グレイシャルオーグメント

  7. 開放の魔導書

多いなと思ったのではないでしょうか。
これはルーン依存度が低いということで、
ある意味サポートが向いていない由縁かもしれません。

選択理由を書きます。
対面が見えているならマッチしたものを
わからないなら好きなのを選びます。

電撃

これはレベル2先行してFBを狙う場合に選択します。序盤につぶしておきたい対面の場合は悪くない選択肢になると思います。
しかし、先行できなかった場合のキツさ
又、キルを取ってしまう確率も高く
あまりオススメはしません。

プレデター

Rが無いタイミングのキャッチが強くなります。ただ、レーン戦では頻度の問題でスイフトネスを履きたく、そうなると過剰に感じます。

魂の収穫

レンジで勝っている対面の場合はかなり回収できます。
取り逃がした敵をRで追いかけることもあるので有り。
ただし電撃と同じでキルを取ってしまう可能性が高い。

覇道のサブツリー

1段目
追い打ちか血の味わい
回復できるため血の味わいのほうが無難だが一方的に攻撃できるなら追い打ちは強力

2段目
ほぼゴーストポロ
柔らかい為ガンクは極力避けたい。また、激しくロームするつもりだがアンブラルグレイブが持てない為コレ。
サポートで目玉コレクターは持ちたくない

3段目
極力Rの回転率を高めるために至高の賞金首狩りにしています。
これを積みたいがために覇道を持つまである。

アフターショック

ナシやろって声が聞こえてきそうですが、
オールイン時の切り返しに強くそれなりにダメージも出ます。
少し攻撃性能に振ったバージョンのガーディアンというイメージ。
Rで挟み打ちにする際に強行突破されにくくなる点も悪くないと思います。

ガーディアン

ザ・サポートって感じ。
これするならTFじゃなくて良い気はする
先出ししちゃった後にゴチゴチにやばい連中(サイラスタリックとか?)が後出しされた場合か?

不滅のサブツリー

1段目
生命の泉一択。シールドを張るスキルを持たず打ちこわしを入れるのは強気すぎる。

2段目
細かいハラスが飛んでくるなら息継ぎ
オールインされるならボーンアーマー
(自分から仕掛ける時はあまり役立たない)
強気の心身調整
息継ぎが無難だと思う

3段目
1段目が生命の泉なので生気付与。
無駄多いから嫌って場合は超成長。
気迫はやめよう。たぶん意味ない。

グレイシャルオーグメント

思ってたより微妙だったやつ。
敵を引き寄せたり自分が前に行ったりしたくないチャンピオンだからだと思う。
トリスターナとかサミーラみたいな勝手に前に行くadcならいい感じなきがする

開放の魔導書

個人的に1番オススメ。ちょっと難しいけどね。TPを持ちたい。
ちょこまか色々な場所に行くのでどこかしらでTPほしくなるなぁ。
プレイしてるとキャッチ性能はあるがそれ以降が怪しいなぁとか色々思えてくる。
大体サモスペで解決できる。

天啓サブツリー

1段目
ほぼパーフェクトタイミング固定。
ファーストリコールでブーツを買いたい関係で魔法の靴は無し。
ヘクスフラッシュもかなり使いづらいし、
TFは体が弱いので時計はほしい。

2段目
大体ビスケットになる。
積極的にやるとすぐにマナが枯渇する。
Qでプッシュ力はそれなりになるので吸収装置は不要で、先行投資はサポートでやると計算が狂うと思う。

3段目
基本は宇宙の英知、
横がアッシュとかスロウ負けるなら疾駆もギリギリあり。
タイムワープは役立つ場面はあると思うがこれな無いと困る!というのは立ち回りを変えた方がいい。


試合の流れ

  1. インベードするかしないか(味方と相談)

  2. レベル2先行でファーストブラッド

  3. スイフトネス完成タイミングからローム

  4. レベル6からウェーブ押し付け時orADCリコール時にRガンク

  5. オブジェクトを取る

  6. 有利を押し付けて勝利


1.
TFのゴールドカードは対象指定スタンという高性能なものなのでインベードするのは有りです。
しかしブリッツのように一人で充分なレベルではないので味方の構成を見て判断しましょう。
又、レベル2先行をしたい事情により最初にQを取りたいという節もあります。(敵のクリアがそこそこならレッドカードで足りたりはする)

2.
Q(インベードでWを取った場合はレッドカード)でウェーブを削りレベル2先行を狙います。
先行できたらゴールドカードからキルを狙います。
逆に先行できない場合は大人しく引きましょう。他のメイジサポートと同じく防衛には向いていません。

3.
このタイミングではまだサポートアイテムは進化していないと思うのでリコール目明日はスイフトネス+コントロールワードの675ゴールドです。
ロームする場所はミッドないしボットサイドジャングル。
このタイミングでトップまで行ってしまうと6が遠のく為やめましょう。
同理由でローム先での長居も厳禁です。

4.
ADCは若干嫌がる可能性がありますが基本的にはウェーブを押し付けるだけ押し付けてロームしたいです。
このタイミングからほぼ全ての場所へのガンクを狙います。
一度ガンクを決めれば相手目線はジャングラーが一人増えたようなものです。
極力姿を隠しましょう。
触れていませんでしたがスキルオーダーは
QW上げのQ優先です。ウェーブの押し付け、ガンク時のダメージの為です。

5.
オブジェクト争奪戦などには極力全て参加します。カイトしながらWのスタンを常に誰かしらに入れ続けるのが仕事です。
このタイミングの為にスイフトネスを履いているようなものなのでしっかりとccを入れましょう。


最後に

このビルドははっきり言ってADCを育てるプランではありません。
BOTを少し蔑ろにして他レーンを有利にしていくプランです。
ボット以外にスノーボールすれば止まらなくなるチャンピオンがいる場合などが良いと思います。(マスターイーなど)
弱点としては他のメイジサポートとあまり変わらないですが、
他のメイジサポートよりもはるかに他レーンへ影響を出せます。(その変わり自身のスノーボールはほぼできない)
なのでハマる人にはとても面白いのではないかと思います。

あまり纏っていない上に投げやりですが以上がTFサポートとなります。


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