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新潟、四国から来たこと珍しがられた旅行記。

始めて、新潟県を訪れました。
私が長期滞在したのは、人口約33,000人の
花火産業が盛んな小千谷市という場所です。

ちょうど片貝の花火がある時期での滞在でした。

到着早々、小千谷市がふるさとの四国の方にお迎えに来て頂いて、小千谷の街並みをドライブしながら、見る。。。。。
お迎えに来てくれた方が四国ですごく仲のいい人だったので、全く小千谷感がなく!笑

へぎそばを食べてビールを飲んだ時に
あ!小千谷かも!とやっと噛み締めることができました。

その後ホテルまで送ってもらって
チェックインした時。
「あら、〇〇会社の宮﨑さまですね!
お待ちしてました!今日は片貝の花火一緒に、行きましょうね!」と

ホテル常務の方直々に後あいつに来てくださいまして、ホテルから車で数十分先の会場まで
車でおくってくださいました。

そして、花火を見るためには、
桟敷と言って、枠で区切られている
区画をお金を払って購入する必要があります。

※勿論、立ちって見るのはお金いりません!

そこの、ホテルの桟敷に招かれ
豪華なお弁当まで、一緒に食べながら
特等席で花火を見させてもらいました。
片貝の花火は奉納されるもので、
ゆりかごから墓場までと言われるほど
タイミングで、思いを込めて花火を
あげます。

私の地元で見る花火とは
全然違って、どちらもいいなって
思いました。

四尺玉は、大きくて
爆発音と体が揺れるほどの衝撃波が
すごくて、感動しました。

5日間の滞在で、
徳島からきたの!?と珍しがられることも
多く。徳島のお話もたくさんすることが
できたのでは。。!と思っています。

そして、会う方会う方に、
美味しいご飯屋さんを紹介して頂きまして
お腹が足りない😭!と嘆いたのは
初めてでした。

片貝の花火に合わせて、
また小千谷へ行きたいなと
目論んでいます。。!

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