NEGITORO

私はうつ病を患いました。 幸か不幸か新卒で入社して半年で休職しました。 ここが私の…

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私はうつ病を患いました。 幸か不幸か新卒で入社して半年で休職しました。 ここが私の人生のターニングポイントです。 私の主観を発信します。 共感して欲しいとは思いません。 ただ、今が辛い方、現状を変えたい方に、 少しでも助けになればと思います。

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  • うつ病からの逆転劇をいまからはじめよう

    私の自伝を書いております🍀*゜ 全てとは言えませんが、嘘偽りなく書いております😭 スキマ時間に読んでみてください😊

最近の記事

転職活動記

うつ病による休職から復職して1年半が経過しました。 その間に1度転職はしたものの、 今の会社で1年以上働くことが出来ております。 もともと目標が高く、今の会社では実現が困難なことから、転職活動を始めたのですが、うつ病の過去があることで書類審査を通過したとの連絡を取り消されることがありました。 休職期間中に何をしていたか この質問も休みの期間を使って、 どのような自己啓発を行ったかを聞かれていると思います。 しかしどうでしょう。 休職期間とは、体調を戻すための期間で

    • うつ病になって良かったこと

      私は世間一般的に言われるような 順調な進路を歩んできたように思う。 地元の有名進学校から有名大学、 1部上場企業への就職を叶えてきた。 しかし、うつ病になりレールから離れた気がした。 もう元に戻れない、と。 しかし大企業に入ることが幸せになることへの近道だと思い込みすぎていた。 自分自身を見つめ直し、自分の求めているもの考える。その結果、ゾンビのように出社し、得られる年収1000万円よりも自分で年収1000万円稼げるようになることを目標にしている。 そのためにどうす

      • 会社訪問

        大学時代の就活において会社訪問では どれだけ会社の人に覚えてもらえるか、 どれだけ内情を知れるかが大切であった。 しかし転職活動における会社訪問だと ある程度自分の大切にしたいところを把握した状態のため、比較的俯瞰して見ることが多い。 会話の多い職場なのか、張り詰めた感じなのか 上下関係が厳しいのか、そうでないのか これらはお金と同等程度の重要性があり それらを見極められるかが大切だと思う 自分の価値を認めてもらえるような 企業様に出会えることを祈っている

        • こだわりについて

          わたしはものづくりのエンジニア(仮)として働いている エンジニアは感覚的な話をすることが多く 職人気質な人が多い💦 こだわる箇所とこだわらない箇所が人によって様々であり、ほんとに千差万別といっても過言ではない 職人気質の人はよく 「別にいいけどここはちょっと…」 と修正を指摘する 皆さん私より多くの経験をして 言葉には表せない感覚をおもちなのだろう 私はそういった感覚を言語化できるよう 意図を組めるよう質問、確認をすることとしている それを多く自分自身に取り入れら

        転職活動記

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        • うつ病からの逆転劇をいまからはじめよう
          20本

        記事

          職場の昼休みに毎回投稿しようと思っておりますが、休み休みぐらいやってもいいとも思ってるので、本日は休みまーーーーす🌙*゚

          職場の昼休みに毎回投稿しようと思っておりますが、休み休みぐらいやってもいいとも思ってるので、本日は休みまーーーーす🌙*゚

          メディアの多様性と偏り

          YouTubeばかり見ていると 見方が固まってしまうのではないか と、上司に心配された 新聞の情報は間違いない、ニュース番組は正しい ネットは怪しい 割合から考えるとそうなのかもしれない メディアが多様化した現代で ひとつの媒体に依存せずにみれると 様々な視点から見れるなと思う ただ新聞、テレビ番組の情報が正しいと考えている人こそ、1種の洗脳を受けているのかもしれない なぜなら真実はひとから伝えられた時点で 歪められてしまうものだから

          メディアの多様性と偏り

          星の王子さま

          星の王子さまを小学生の頃に読んだ時は バオバブの木とかバラが話し 登場人物を押さえられず意味が分からなかったが 大人になるとよく分かる 社会の縮図を示し 自分自身の在り方について考えさせられる作品な気がした。 私は権力を振りかざしたり 意味のわからないものに縛られたりしたくない。 そのため会社からの帰宅途中 将来のことを常に考え、どうすべきかを 意識しようとしている

          星の王子さま

          転職活動始めます

          新卒で入った会社を半年で休職になり1年半後、 転職した。 その会社ではいきなり残業時間が長く、 上手く働けず、5ヶ月で退職。 その翌月から転職し、いま10ヶ月ほど働けている。 今の職場に転職する際は、 比較的穏やかに働けることを目的とし、 体を慣らすことが優先事項であった。 しかし、元々上昇志向のある私にとっては、 あまり好ましくない環境であり、長く働くつもりもなかったため、条件の良い会社とご縁があれば転職しようと決めた。 短期離職が続いているため難しいとは思うが 今回

          転職活動始めます

          はたらけている

          転職エージェントに転職の話をすると 短期離職が何回続くと… うつ病の人は… そういうことを聞く機会は珍しくない 短期離職を企業がよく思わないこともわかるし うつ病は再発のリスクがあることも分かる しかし、それを理由に考えを改めるのは勿体ない気がする 世の中にはたくさんの企業があって いろんな状況が存在している 長く働くことは尊敬に値するが 環境を変えることに理解を示す会社もあることを 知って欲しい 私は働けている それがなによりの証拠であり 会社で働くことを諦め

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          逃げるも勝ち

          私は月に1回カウンセリングをしている カウンセラーは過去の出来事には意味があって その出来後を教訓にできるといいと言う。 私はうつ病の一因になった上司が本当に嫌いだ。 しかし、その上司と出会って良かったと思える日が来るらしい。 私には分からないが そう思える日が来た時にきっと 私はうつ病を乗り越えられた時なのだろう。 焦る必要はない ただ目の前のことをしながらその時を待とう

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          ホワイト企業ってなに??

          ホワイト企業とかブラック企業とか分類しがちだが そもそも定義はなんだろう ホワイト企業はストレスなく業務が出来て、定時で帰ることができ、プライベートを謳歌する。 ブラック企業はストレスが多く、残業ばかりで、プライベートもない。 こんな感じかな?と思う。 私は間が欲しい 何かに挑戦しながら、適宜必要な時に残業ができ、プライベートの時間を確保できる。 それは自分の力量次第のため、それができるよう努力する。 会社は会社の利益を優先する。 あなたはなんのために会社に行くのか

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          チーズはどこへ消えた

          この本を読まれた方はいるだろうか この本は自分自身の選択に迷った時に読むべき本であり、私が人生の指針にしたい本の1つである。 詳細は省くが、この本を読む人によってチーズを何に置き換えるかが変わってくる。 その置き換えたものこそが、今まさに迷っている、欲しているものになるのであろう。 この本の中に出てくる登場人物?の誰に感情移入できるのか、誰の行動と似ているのか。 私は自分自身のキャリアデザインの際に 非常に役に立ち、とても興味深く思えた。 読んでない方は1度読んで

          チーズはどこへ消えた

          バルサファンのみるCLグループの感想

          ついにCLグループの抽選会が行われた。 我らがバルセロナは、欧州トップクラブの以内グループに入ることができ、決勝トーナメントへの出場に対して、言い訳できない状況である。 個人的には良くてベスト8位の実力なのかなと思っているが、いい意味で裏切ってもらいたい。 グループFが1番過酷な組み合わせで パリ・サンジェルマン ドルトムント ミラン ニューカッスル どのクラブが決勝トーナメント進出してもおかしくはないが、大本命のPSGともうひと枠をどのクラブが勝ち取るか、注目のグルー

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          政治について

          街頭インタビューやネット記事において 現政権を批判する声はどの時期においても大きいように聞こえる。 私が偏ったメディアばかり利用しているからなのかもしれない。 ただ投票率の低い若い世代に向けのSNSを利用している政党は、ほとんど少数の野党である。 この事実から多くの議席数を獲得している与党の支持者が如何に高い年代の方に支持されているかが伺え、SNSの利用を必要としていないことが分かる。 当選後の政治家の実績、行動記録を確認している人はいるのだろうか。 政治に無関心であ

          政治について

          人生の振り返り

          私はうつ病になって以来、 毎日のように人生を振り返っている。 休職当時はなぜこんなことになったのか、 どうしたらこの状況を避けられたのか このようなことばかり考えていた。 働いている現在は 自分は理想の生活を手に入れるための過程にいるのか 理想のキャリア形成ができているのか 帰宅途中の車内で考えている。 少なくとも私はすべての出来事は 自分の選んだ結果だと思っている。 思いがけないこともあったが それを糧にするのも無かったことにするのも すべて自分次第である。

          人生の振り返り

          メディアリテラシー

          情報社会に生きる私たちにとって大切なものの一つがメディアリテラシーだと思う。 書籍、新聞を読め! ネットの情報は真実なのか分からない! 以前よく言われていた。 誰もが情報発信ができるようになり、 情報に対して事実かそうでないかを判断する材料が増えた。 安芸高田市の市長と中国新聞との問答、 ビッグモーターの内部情報は昔であれば揉み消せたであろう。 書籍のオンライン化も進み、書籍とネット記事の境目は曖昧になってきている。 そんな中私たちは正しい情報を取り出す能力が必要

          メディアリテラシー