失敗の定義について
こんにちは
日本一の講演家を目指している男
平野勝己です。
朝の4時くらいから
note書こうかなって思ってたにも関わらず
ワールドカップに夢中になり
家の掃除に夢中になったりして
気づけば12時47分です。
#今日もよろしくお願いします
さて今日は
「それは本当に失敗だったの?」について
書いていきます。
今日の記事はしっかりめに僕自身の共有回
なんですが
「そういうふうに考えてみればあの時の自分のも
失敗ではなかったのかも」
って
思ってもらえるところに着陸したいと思います。
#できるかな?
#がんばります
1.少しずつでいいからアップデートし続けよ
今年の9月に講演会をやりました。
バイト時代も社会人になってからも
会社から給料という形でお金をもらった
経験しかなかったので
自分でイベントを準備して
お客さんから直接お金をもらうって言う初体験も
しました。
・会場費
・カメラマンさんに払うお金
・ポスターを作ってくれた人に払うお金
を払っても
あくまでお金の面だけで言えば
プラスを出せたんですね。
でも別に
始める前から
多少のマイナスになるくらいなら
いいかな〜
みたいに思っていたんです。
#挑戦をすることに重きを置いていたので
でも結果的にはプラスになったことで
金銭面ではあくまでイベント成功
みたいなテンションだったんですけど。
肝心の講演会は……
……と言うと
僕の話に明らかにお客さんが飽きてきてる…
でも修正の仕方がわからない
どうしたらお客さんの気をもっと引けるの?
みたいな感じで結局最後まで行ったんですね。
講演会が終わった後に
仲間内で
『初めての講演会の挑戦どうだった?』
って聞かれると
『う〜~ん 全然思ったのと違った
なんか全然満足はしてない』
要するに僕の中で初の自主講演会は
『失敗』
だったんです。
たとえ金銭面ではプラスが出てるところで
自分自身の中で
『できたーーー!』みたいな満足感が
得たいのは講演会の中身の方だったので。
そうです。
僕の中での
失敗の定義は
失敗🟰上手くできなかった
だったんです。
#過去形です。
定期的に講演会をやってくつもりだったのが
嫌なイメージがついたんですよね。
でもでも
さすが西野亮廣先生
成功や失敗の定義を
データが取れたか取れてないかで
定めればいい
成功だと思っててもデータが取れてなければ
それは失敗だし
失敗と思っててもデータが取れてれば
もはやそれは成功だよ
#西野先生ありがとうございます
#投機はまもなく着陸体制に入ります
確かにこう考えてみれば
僕自身が失敗と思っていた講演会は
データは取れてるから成功だったんです。
お客さんが飽きてきてるのは
そもそも
僕の用意してきた話材に興味がないから。
#これがリアルです
何者でもない人が夢を叶えた話なんて
本人以外興味ない
#これがリアルであり
#人前で話したからこそ取れたデータ
僕たちが取るべき行動は
データをとって
少しずつでもアップデート(改善)
していくことでしょうね。
がんばろうね
#着陸時少し揺れた?
それじゃあまたねー
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