ぼちぼち日記。七月

日差しが痛い。
梅雨が明け、夏空が広がる。夏の空ってなぜかは説明できないけど、夏らしいなって感じてしまうのはなぜなんだろう、、、

◆よく働き、よく休む。

休みの日、午前中は家事をして、午後は図書館に行ったり、近くのカフェに行き本を読んだり、ボーとしながらいろいろ考える。最近の私の休みの過ごし方。働いている時、私は「私」ではなく、「看護師」になる。だから、休みの日に「私」に戻る日をたっぷりつくる。心が動くように余裕をつくる。今の私はこうやってバランスをとっている感じがする。

◆大好きなおばさんとのお別れ

昔からたくさんかわいがってもらった親戚のおばさんとのお別れがあった。覚悟してたところはあったけど、やっぱりさみしかった。心にぽっかり穴があいたという表現が本当にぴったり。1年に1回会うか会わないかの関係ではあったけど、この世に一緒に存在していて、会おうと思えば会うことができるという事実が少なからず、私の支えになっていたのだと思う。
普段は感じることが少ないけど、家族だけじゃなく、あの人が、この人が今同じ世界で共に生きているという事実もきっと陰ながら私を支えているんだなと感じた出来事だった。
みんな元気かな～～～

◆INFJがENFJになった、、、！

久しぶりにMBTI診断したら、変わっていた！人ってそうそう変わらないって思う派であったからなんだかびっくり。I（内向的）がE（外交的）に！相変わらず、新しいところに飛び込んで、たくさんの人と関わるのはとてもエネルギーは使うけど、新しいところに行けば、素敵な出会いがあって、自分の世界がぶわーって広がる楽しさを知って前よりは抵抗は少なったからかな～なんて考えた。

◆柔らかく、柔らかく

気がつくと、「こうしなくちゃ」「～じゃないと」なんて頭がかちかちになって自分を縛ってしまっているななんて思った。自分の考えはすべてではない。柔らかく、柔らかく。

◆夜勤の特権

夜勤大変やね～ってよく言われる。確かに、受け持つ患者さんも多いし、人が少ない緊張感あるし、やることが多いしで楽ではない。
でも、夜勤をしているこその特権。
夜と朝の狭間をみれること。
暗かった空がうっすらと明るくなっていく様をみると、「明けない夜はない」と本当に感じられる。今の季節、せみの鳴き始める瞬間を聞けることもなかなかによい。
空が明るくなってくる時間、長い長い夜があけ最後の一踏ん張りの開始の合図なのだ。

近所の八百屋デビュー
なんとこれだけ買って500円！！