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ぼちぼち日記。五月

じわじわと暑さを感じるようになった五月。
小学校や保育園の運動会の子供達の声を聞いて、懐かしさを感じてます。

◆忘れたくないこと


鹿児島の友人が本をプレゼントしてくれた。
「病院というヘンテコな場所が教えてくれたコト」
すぐに読み終え、本を閉じる。なぜか涙がでた。
ああ、この気持ち忘れたくない、、、
医療者として、そして、人として。
ついつい、忙しさにのまれて忘れがちだけど、忘れちゃいけないこと。
この本は思い出させてくれた。
素敵な本をありがとう。

◆私はロボットじゃない


先輩からの言葉。
「一つ一つのことに疑問をもたなきゃね」
日々、覚えることに必死で、疑問を持つことが減った気がする。
私はロボットじゃない。
考えることを止めちゃいけない。
仕事だけじゃなく、日常でも。

◆いろいろな私


いろいろな私がいる。キャラ、役割、というべきだろうか。別に、いろいろな自分がいることは苦じゃない。全部自分だし。
逆に、場や人が限られて、自分が限られていく方がきついことに気づいた。GWに鹿児島に行き、いろいろな友人にたくさん会って、そう思った。
だから、私はこれからもいろいろなコミュニティーに属していたいな~とも。
(話は飛ぶが、距離が離れていても、変わらず仲良くしてくれる友人がいることがとても嬉しい。これからもよろしくね。)

◆「いつか」が「明日」になる


ついつい、いつかいつか、ないないって考えがち。
でも、「ない」を言い訳にせずに「あるもの」でできることを考えないとな~って、ある本を読んで思った。今の生活を整えながら、やれることをやりながら、手に届くものから身につけていく。すると「いつか」が「明日」になる。

◆イメージ


(↑の続き)そんなこんなで、頼りにしているお姉さんに相談してみた。お姉さんのこれまでの話を聞きつつ、私の話を聞いてもらう。
お姉さんから一言。
「たくさんイメージして、それを具体的にイメージできるようになったらいいよ!」
そうか、具体性か。私はふわふわしかない。やりたいこと、なりたい姿などなど。まあ、すぐには決めれないとは思うけど、イメージの具体化やってみよう。そのために、動き続けよう。さあ、ゴー!!

友人がくれた本。
おすすめです。



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