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ぼちぼち日記。四月

ぼちぼち、日記書いていこう。
1ヶ月の振り返りを兼ねて。


あっという間に過ぎた四月。
新しく暮らし始めた場所は、近くには商店街があったり、夜には夜景がきれいに見えたり結構気に入っています。

◆経験の恩恵


新しい職場、新しい同期、新しい通勤道、
新しい生活スタイル、何もかもが新しい。
私の心はなんだか落ち着いていた。
もっと、気持ち的にいやだ~ってなるかなって思ったけど。
もちろん不安はある。病棟に行くとき、先輩の人に挨拶するとき、緊張する。でも、この感じ初めてじゃないな、前にも味わったことがあるぞって客観的に見れている自分がいた。こういうところでも経験って役に立つのかと経験の恩恵を実感した。

◆一つずつ


毎日が覚えることが多くて、ちょっとまって~って言いたい。私は一気にいろいろなことが入ってくるとよくフリーズする。
そんなときによく心の中で唱える。
一つずつ一つずつ。 
毎日、一つずつ出来ることを増やしていく達成感を味わいながら過ごす。
1mmでも進めていたら、もうそれは前進だ~

◆休み


働き出して、「休み」というものができた。
みんな休みの日なにしているんだろう。笑
急にできた、まるっと時間。まだ慣れず、そわそわする。でも、自分のためだけに使える時間って本当に大事なんだと思う。
ご飯を食べ、お風呂にはいり、そして寝る。時には本を読んで、お散歩する。あたりまえのような日々の生活をちゃんとすごすこと、これは自分を大切にするということ。時間がたっぷりある時くらいちゃんとしよう。その上で私は+αでなにかしたい。
模索中。

◆はしおきのような存在


好きな言葉を見つけた。

「別になくてもいいんだけど、ある時はちょっとうれしくて、使わないときはあまりかさばらず、はしおきのような便利さであなたのそばにいたいのです。」
ーしかもフタがない(ヨシタケシンスケ著)ー

私はあなたというお箸の片方で共に支え合おうとかじゃなくて、あくまで箸置き。
あなたも私も一人でも生きていけるけど、あるとちょっと嬉しくて、便利。人との距離感、頼る頼られる関係、いい具合が難しいって思うこの頃、このスタンスめっちゃよいと思った。

実家に帰りやすくなったのは嬉しい。母と晩酌。







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