ただの覚書という名の経過。

今度こそきっかけの経過を。

私は仕事で昔総合病院の事務職にいたことがありました。
事務職でも医事部門にいたので医療従事者の方々はほぼ同量。もとい、同僚。

そんな周囲の看護師さんやコメディカルの知り合いから耳タコなくらい
「がん検診は若い人ほど毎年1回は受けとけ。進行は若い方が早いから!」って聞かされてました。

実際お仕事でも若年層の進行度合いに驚かされることもあったので、素直~に受診。
そしてどうせ受診するなら有料でもなんでもついでにできるオプション検査もつけちゃえ!精神で、仕事の都合が付く限り毎年お言葉に従って受診していました。

そして令和4年2月19日に受診したときもオプションでCT検査と腹部エコーを追加。

受付「CTは上半身(胸部~腹部)か下半身(腹部~腰部)のどちらかお選びください」
私「私の年齢・性別だとどちらが一般的ですか?
受付「上半身ですね」
私「じゃ、それでお願いします」

・・・ごはんやさんでメニュー相談するのと同じノリで決めたオプション検査だったのに・・・。


後日送付された診断結果の封筒の中身は、紙だけじゃなくCDーR付で質量的にも中身的にもおもた~~いものでした。


>>>総合判定  要精検
上行大動脈瘤(45㎜)
大動脈弁石灰化

他 胃のポリープだのなんだの諸々。ある程度の年齢ではよくあるオマケつき。


いままでおなかの調子は恒常的に悪かったので、ずーっと通院していた漢方薬医さんに相談して選んだ精密検査先は・・・。


モト職場の総合病院の心臓血管外科デシタ☆

つづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?