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バングラデシュのカオランバザール!

どうも、おはこんばにちは。
バングラデシュ在住中のぽてとです。

Web3ソリューション/メタバースの開発を手掛けるAROUSAL Tech.で働く私が、日本とバングラデシュを繋ぐ「グローバルディレクターになる!」「バングラデシュで有名な日本人になる!」
までの過程をまとめていくための記事になります!


今回は旧市街地のオールドダッカの近くにある
ダッカ最大規模の卸売市場である「カオマンバザール」に行ってきました。

とても多くのお店、人がひしめき合っており、
野菜、肉、魚、米などのあらゆる食材を買うことができます。


ここでは、調味料や豆、米などが売っています。
豆や米も本当に色んな種類のものが売られています。

ここでは魚やエビなどがずらりと並んで売られています。
小ぶりのものからかなり大きいものまで様々なサイズのものが売られています。
イリッシュというバングラデシュの国魚ももちろん売っていますが、
1kgでなんと1000BDT以上もする場合もあります!
結構いいお値段です。

これは、載せても大丈夫でしょうか…。
肉売り場ですね。
山羊や牛、鶏などが捌かれた状態で売られています。
もちろん捌いていない状態でも売られていて、近くの柱などに括り付けられているのでそれをそのまま買うこともできます。
そしてなにより、まさにその場で捌いているので、ある意味新鮮ですが、
苦手な方はここは避けて通りましょう。

ここは生姜やニンニク、唐辛子を売っています。
基本的にバングラデシュはチューブなんてものは存在しないので、
生姜やニンニクはそのまま買ってすりおろして使っています。
どのスーパーでもキログラム単位で売られていることが多いです。
ここの生姜は大きく、とても状態がキレイだったのでめちゃめちゃテンション上がっていました。

1階の食料品売り場を抜けて、2階に上がると
布や衣類、皮製品や靴、雑貨などが売られています。

バザールなのにまさかの1フロアだけではないのです。

謎に大きいおもちゃ屋もあります。
隣は鞄やリュックサックが売っています。
お店によってはキャリーケースも売ってたりします。


ここでご紹介できるのはほんの一握りしかありません。
まさにデパート顔負けの品揃えです。

日本でここまで大きいバザールを見ることはなかなかできないので、オールドダッカに訪れた際にはぜひ足を運んで頂きたいです。
ただし、圧巻には圧巻の空間ですが、
匂いがかなり生々しくてこもっているので、マスクの着用をオススメします。


ほならみなさんまた次回、またね。

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