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HYBEオタク的2023年ベストK-POP_HYBE編

2023年は比較的に色々なグループの曲を聴いたので、忘備録として好きだった曲を記そうと思います!良かったらお付き合いください。
番号は順位をつけるものではありません!

1.tinnitus - TXT

コンサートに行かれたMOAは、もれなく全員この曲が好きではないでしょうか?そもそも、個人的に2022年にラテンポップスにハマっていたこともあって(この曲はアフロビーツですが)、アルバムが出た時からお気に入りの曲でした。癖になるビートと緩い歌い方がたまらないです。
それから、なんといってもパフォーマンスが最高な曲ですよね!この曲と言えばテヒョンですが、私はヨンジュンの「wasting every seconds」の動きと表情が大好きです。

2.Devil by the Window - TXT

初めて聴いた時、うわーすごい!と、ただただ感嘆した曲です。TXTは他のグループが手を出さないようなスタイルをさらっと取り入れているのがかっこいいと思います。歌い方やメロディーはビリー・アイリッシュのようですよね。何も知らなくても悪夢の中を彷徨っている雰囲気を感じ取れる曲だと思います。ボムギュの声にピッタリな一曲でもあります!

3.Chasing That Feeling - TXT

結局、私はこういう曲が好きです。(他のナムドルをあまり聴かないのはこういう趣味だからだと思います…)気がついたら、何度も何度も聴いてしまう曲です。「Thursday's child is far to go」は、同じジャンルでももっと現代的なスタイルで、この曲はかなりレトロな要素強めです。曲のレトロ感とボーカルの洗練された感じの、バランスが良くて好きです。

4.Ditto - NEW JEANS

この曲は、多くの人にとってのベストK-POPかも知れませんが…笑でも、良いものは良いですよね。冬にピッタリすぎて、夏にはあまり聴かなかったです。それも、雪が降る風景ではなく、肌がピリピリするような冷たい冬の朝を感じます。ヘリンの歌声の特別さにも気づけました!最近、デビュー曲を見返して、ふと感じたのですが、メイクやファッションが段々とアイドル化してますよね!?自然とトーンが変わっていて驚きました。

5.Eve, Psyche& The Bluebeard’s Wife - LE SSERAFIM

癖になる、というのももちろんですが、同じジャージークラブ系の曲でのNEW JEANSとの棲み分けにも感心した曲です。笑この曲は、LE SSERAFIMのボーカルの癖のなさと相性抜群な気がします。個人的に、リナ・サワヤマとのリミックスバージョンが大好きです!

6.Bite Me - ENHYPEN

TXT以外のナムドルの曲で、1番気に入った曲でした!良い感じにアイドル感がありつつ、ポップスとしても親しみやすいメロディーだと感じました。EN HYPENは、なぜあんなにも吸血鬼コンセプトがピッタリなのでしょうか?

7.#menow - fromis_9

私の中で、タイトル曲に外れの無いグループというイメージがあるのですが、そもそもの声質のバランスが良すぎますよね!低音、高音それぞれ魅力的な方、柔らかい声の方…誰が誰なのか把握していないのが申し訳ないのですが、ひっそりカムバを楽しみにしています。

8.F*uck My Life - SEVENTEEN

HYBEで、小綺麗な雰囲気じゃない曲をサクッと出せてしまうのは、セブチとシュガくらいなんじゃ…と思います。そういう意味で、貴重な一曲を選んでみました。歌詞も素敵です。

9.Slow Dancing - V

バンタンのマンネラインのアルバムの中でダントツ一位のアルバムです。全曲好きですが、この曲のグルーヴ感とテテの相性が最高だと思います。ゆったり歌いながらもしっかりリズムを感じられるのが不思議で、魅力的です。フルートのパートも好きです。

10.Seven - JUNG KOOK& Latto

聴いた瞬間、これは売れると思いましたよね、みんなが。バンタンにハマった頃はジョングクの器用さがこんな風に活きてくるとは想像もできませんでした。知らぬ間にコミカルセクシー?が似合う男性になっていたことにも驚きです。

11.One& Only - BOYNEXTDOOR

まず、パフォーマンスが最高ですよね!サビの振付も見ていて楽しいし、ドアを使った振付はユニークで、グループのイメージとしても分かりやすい!曲自体も、爽やか系ジコって感じで良かったです。ヨンジュンとMCをしてるウナクくんがヨンジュンのことをとても慕ってくれてるようで、私から見てもつい可愛いと思ってしまいます。


1年間飽きることなく聴いていたな〜とか、この曲は私にとって特別に聞こえた、というゆるーい基準で書きました。2024年もたくさんの素敵な曲に出会えますように!

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