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中山金杯 予想

まず第1本命候補の結論…

◎サクラトゥジュール

まず、今までのレース内容を振り返る前にこの中間で出してきた追い切り時計が素晴らしい。
【2週前追い】
83.5-65.9-51.5-35.9-22.6-11.4
【1週前追い】
82.4-65.5-49.8-35.6-23.8-11.5

7歳馬にして過去の追い切りを見ても、過去最高タイムを更新している。
しかも、49.8秒&35.6秒という過去最高タイムを更新しており、2週連続35秒台という7歳とは思えない時計も出しており、本格的に調教している。
G1に出るつもりなのか?という位の時計タイムの追い切りである。
今回の重賞に対しての陣営の本気度が伺える。
8月からレースを出さずに5ヶ月間隔を開けたのは陣営が意図的に仕組まれたものだと思っている。
そして血統面から見ても中山のコースは合うだろう。
先月行われたホープフルSは1〜3着まで独占した
【牝系ニジンスキー】という配合をこの馬も持っているということである!

今までのレース戦績でも
前走不利を受けながらの6着と上がり32.8秒の脚を使っており、距離が長ければ全馬差しきりまでという走りであった。
前前走のメイSでは展開が向いたとはいえ、マテンロウスカイなどに勝っておりとても評価できる

キング騎手というのは今年の札幌オールスタージョッキーで2位、
日本の初めてのレースで1番人気でしっかり1着
9番人気で2着とに持ってくるなど慣れない環境への対応がすごい騎手であり、今回のキング騎手はプラスになるのではないかと思っている。

書いていることは少ないが全馬差しきりまで余裕であると思っている。

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