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AJCC 全頭診断

アドマイヤハレー 評価C

前走:迎春S 3勝クラス 1着

大外枠から出遅れて最後方7番手からの競馬になったがボジションを上手くあげていく競馬をして3コーナーでは2番手までを位置をあげて最後は押し切りジオフロントに0.2秒差をつけての勝利
内容自体はシンプルに評価できる内容で

前前走:常総S 3勝クラス 8着

出遅れから11番手で競馬をいったが、この日は内も伸びる馬場でこの馬に取っては展開の馬向かない形にはなったものの最後はしぶとく粘って8着と評価落とす内容にはならなかったがメンバーレベルを加味すると評価はできない。

3走前:秋風S 3勝クラス 14着

出遅れから最後方の15番手から競馬をする形になってしまった、内は伸びていないものの先行勢に向く馬場でこの馬には完全に展開は向かなかった。大外を回しめちゃくちゃ不利を受けたので評価を落とす内容では無いが負けすぎているのとメンバーレベルを加味すると評価はできない。

まとめ

3勝クラスを脱出してきて、前走の勝ち方は強かったとはいえ成長はあまりしてないだろう。
中1週で初めての重賞挑戦など条件的にもかなり厳しいだろう。
6歳牡馬で斤量57キロを背負って走れるのは大きいアドバンテージではあるが評価はできない、田辺騎手とのコンビは合いそうではあるが評価はCまで。

カラテ 評価C

前走:宝塚記念 16着

先行して内枠から内ラチ沿いを追走して行った、この日は逃げ先行有利の馬場ではあったが後ろに強い馬達が集まってしまえ+ユニコーンライオンが逃げて緩みないペースになったせいで圧倒的大外から来る馬が多かった。負けすぎている内容ではあるがメンバーレベルが高いところを加味すれば気にする必要は無いと思っている。

前前走:鳴尾記念 9着

4番手の内ラチ沿いを追走していき距離ロスのない競馬をした、展開的にも前が止まらない展開で着内は余裕かと思ったが全く進路があかずに競馬をさせて貰えなかったので完全に度外視できるレースにはなった。
それでも勝ち馬のボッケリーニとは0.5秒差なので悲観する程の内容でもない。

3走前:新潟大賞典 1着

不良馬場で行われ、内枠から先行する競馬を選択内ラチ沿いの5番手を追走してロスのない競馬をし圧倒的前有利の馬場をラスト3ハロンあたりで2番手まで上がり最後は差し切っての勝利
2着のセイウンハーデスに対して0.1秒差、3着の馬に対して1.3秒差をつける圧勝をした。
着差がつきやすい不良馬場なのでそこまで評価はできない、この馬は斤量59キロであり得意の不良馬場ではいえとても強い競馬をしただろう。

まとめ

距離は確実に長いと思っており、適正距離ではないだろう。ここ最近の走りをみても衰えてる感じはあり、年齢と共にかなり厳しくなってるだろう菅原騎手の継続騎乗もそこまで評価はできない。
当日は雨が降る予報があるので重馬場以上になれば大きく評価はあげたい。

カルリーノ 評価C

前走:ニューイヤーS リスデッド 10着

スタートから若干出遅れて後ろからの競馬になった、完全に前が止まらない馬場+内の進路がない内を通っていたので勝機はなかったものの脚を貯めた分上がり1位の33.6秒を脚を使えたのは評価できる。

前前走:リゲルS リステッド12着

出遅れから10番手の外目を追走、3コーナー過ぎた辺りにはもう鞭を入れており、距離ロスが厳しく馬がもう厳しそうであった。
負けすぎている内容で全く評価できない。

3走前:オーロカップ リステッド 18着

スタートは決めたものの出足が鈍く出遅れた馬よりも後ろからの競馬で最後方18番手
前に展開が向いたとはいえ負けすぎている内容で全く見応えの無いレースであった。
このレースでこの馬の限界を感じた

まとめ

3走前も見ておそらくこの馬は終わったと思っている。年齢的にも8歳でもう厳しいだろう。
連闘でのこの距離は確実にチャンスはないだろう。ここでの巻き返しは期待できない。

クロミナンス 評価B

前走:ノンベルバーS 3勝クラス 1着

前有利で内が生きている馬場で道中から後ろの3番手を追走していく形になった、最後は外を回して差し切りの勝利、前有利の馬場で上がり1位の32.6秒の脚を使えたのはものすごく魅力的である
ペースもSペースで進み、2着は3番手、3着は2番手、4着は4番手と完全に先行押し切りが多かったレースとなった。
1.2番人気は共に5番手あたりにおりどちらも飛んでいるのでかなり差しが厳しい馬場だったことわかるがこの馬はその馬場なのにも関わらず伸びてきておりかなり評価できるレースになった
骨折明けとは思えない走りであった。

前前走:垂水S 4着

差し有利の馬場ではあったがSペースになり前が残る形になった、この馬は外外の5番手あたりを追想して距離ロスの大きい競馬をしてしまったぶん最後前にいた馬を差し切れなかったが十分強い競馬をしたと思っている、この後骨折が発覚した割にはかなりいい走りだった。

3走前:江ノ島S 2着

先行前有利の馬場を6.8番手を追走しての2着はシンプルに評価できるレースになった。
1着トゥーフェイス、3着グランオフェシエ、4着サトノセシル、5着カレンルシュブルなどの聞いたことがある馬が多く、レベルの高いレースでのこの内容はとても評価できる。
あの馬場で上がり34秒の脚はとても魅力的である。

まとめ

4度の骨折を経験しており、順調に怪我なく進んでいれば重賞勝利などをしていたかもしれないほどの素質馬、ピークがすぎてしまったと思ったが前走の内容を見るととても魅力的であり、十分重賞クラスでも通用するだろう。
距離は未経験の2200mではあるが十分対応できるだろう。鞍上は決まっていないがルメール騎手などになればかなりら魅力的だろう。
当日は雨予報なので雨が降り馬場が荒れて閉まったら消し候補になってしまう。
この馬は良馬場の上がりのかかる馬場が絶対条件である。

サンストックトン 評価A

前走:ディセンバーS リステッド 8着

前走は内々でロスなく追走していったが最後も進路を内に選択して言ったが、進路がない不利に合ってしまった為度外視できるレースになった。
メンバーレベル的にも確実に勝てるレースであった為悔しいレースになった。
このレースで人気を落とすなら評価をあげたい

前前走:オクトーバーS リステッド 7着

10番手の外目を追走していった、この日の馬場は重馬場で比較的前有利であった、そして前にいる馬が1.2.4番人気とかなり人気している馬と人気している馬が多くかなり前で決まってしまう形になった。
この馬は10番手から外に出して言ったがこの前有利の馬場の重馬場といのはこの馬には確実に向かない形になったので度外視できるレースになった。

3走前:STV賞 3勝クラス 1着

9番手の内目を追走していき、4コーナーでは捲る競馬を選択して最後のコーナーをすぎる頃にはかなり前目にいた。
そして、そのまま押し切り勝ちをするという素晴らしい内容であった。
横山武騎手の完璧な騎乗であり、今自体の能力自体はそこまで評価できなかったが3勝クラスでも戦える高い能力を見せただろう。

まとめ

前走は+14キロで迎える形になり確実に叩きというイメージであった、だが能力自体はそれでも見せたレースであった。
2走前は重馬場の中展開が向かない形になったりと能力はあるのに勝てないというレースが続いた
明け5歳でありかなり能力は高い馬だと思っており充実期を迎えた今かなり期待できるだろう。
中山2200mでは1度出走経験があるが堅実に2着と走っておりかなり期待できるだろう。
そして叩き良型の馬であり、前走+体重できて今回の中4週はかなり期待できるだろう。
キングスコート騎手はそこまでプラス材料にはならないが能力程度は走ってくれるだろう。
展開面はあまり向かななさそうだがタフな中山でも堅実に走れそうな馬である。

ショウナンバシット 評価B

前走:ジャパンカップ 11着

このレースではパンサラッサが大逃げして1000m57.6秒というHペースで進んで行ったが2番手以降はあまりHペースになっておらずシンプルに2番以降の馬はSペースで進んでいく形になっただろう。
8番手辺りの外目を追走していった分距離ロスの大きい競馬になった+後ろから競馬したこの馬には展開が向かず負けたとはいえ評価を落とす内容ではなかった。

前前走:菊花賞 11着

8番手辺りの外目を追走していき競馬をした、ペースはドゥレッツアが逃げていく形になりSペースで進んだが馬場的には外差し有利の馬場でこのレースも外差しが活きていた。
この馬は最後は内に進路を選択していったが伸びる頃には前にいる馬との差がかなりありまともな競馬をさせてくれなかった馬である。
距離的にはかなり厳しいと思っていたのでこのレースは評価を落とさない内容になった。

3走前:神戸新聞杯 7着

9-10番手のインを追走していき、最後の直線でも内を使って伸びて言ったが外差し馬場になったのでインを通して言ったこの馬はあまり評価できない。
2000m過ぎたあたりで脚を止まってしまったので距離的にもかなり長いレースになってしまっただろう。

まとめ

ここ最近ではあまり評価できるレースはなく、度外視できるレースもかなり多かった。
後ろから競馬するのもこの馬にはあまり合っていないだろう。
今回の中山の2200mのタフなコースはこの馬にとってはかなり合いそうである、シルバーステート産駒なのは少し距離的に厳しそうだが今回の道悪なのはかなり良さそうである。
皐月賞の重馬場での走りはかなりいいものであり、重馬場適性はかなり高いだろう。
今回の横山和夫乗り替わりはかなり期待できそう。正直買いたくはないしあまり来る気はしないがシルバーステートのこの血で乗り替わりするなら一発目は買わないと少し怖い

シルブロン 評価C

前走:ステイヤーズS 7着

この馬は14番手の内を追走していき競馬をしていった、かなり前有利の馬場で後ろの馬には展開が向かずこの馬は仕掛けが遅れてしまった分前に行くのが遅れたがかなり伸びており最後は7着まで伸びて行ったのは評価できるレースになっただろう。インを通ったぶんもあるがここまで距離がもつとは思っていなかった。

前前走:札幌日経OP 5着

後ろから競馬をしていき最後の直線では上手く外に出して伸びて言ったが5着に終わった、ブローザホーンに対して1.1秒差をつけさられる大敗したが、2.3.4.5.6着はかなり僅差でありこの馬は外を回しての5着なのでこの集団の中ならいちばん強い競馬をしたと思っている。
内容的には2.3着にははれいた為評価を落とす内容にはならなかった。

3走前:メトロポリタンS 8着

馬場がかなり渋っており、外差し有利の展開になったと思ったがSペースで進み、この馬は後ろから競馬したので展開がむくと思ったが仕掛けが遅れてしまいその分で伸びたが8着までという内容になってしまった。
2400mはこの馬の持ち味を出し切れるレースでもなかっただろう。

まとめ

今回の中山2200mの舞台はあまり向かないレースになるだろう。2400m以上の京都や東京とかで見たい存在である。
ここ最近のレース内容で評価が落ちているのであれば狙いたい馬ではあったが、条件は揃っておらず買いずらい存在である。
ピーヒュレク騎手乗り替わりはあまり評価出来ないのでここではあまり買いたくない存在である。
能力的には高く長距離重賞で1度は馬券に絡みそうなので楽しみな存在ではあるだろう。

チャツクネイト 評価A

前走:アルゼンチン共和国杯 3着

9番手の内目を追走していき、かなりいいレースになった、最後の直線では上手く外に持ち出していったが1度進路を変えるロスなどを含めて仕掛けが遅くなってしまったのですんなら行ってれば2着辺りは確保出来たと思っている。
大野騎手でも重賞で3着を確保出来る程の騎手はかなり楽しみである。

前前走:六社S 3勝クラス 1着

7番手の外外を回る競馬をして、最後の直線では2頭で外で競り合い最後は末脚で勝利したレースになりシンプルに評価できるレースになった。
開幕3日目の重馬場とどの馬にもチャンスのある馬場でしっかりと勝ち切れたのはとても大きいレース内容になった。

3走前:江ノ島S 3勝クラス 3着

9番手の外目を追走して競馬をしていき距離ロスのある競馬になってしまった、最後の直線では伸びずらい外を通って3着まで伸びてきており距離適性には若干短いレースでここまでのレースができるのは能力の高い証拠であり、3着ではあるが着順以上の評価ができるだろう。

まとめ

今回の条件はかなり合いそう、中山芝複勝率100%、2200m複勝率100%、休み明け勝率100%と今回はかなり良さそうな一戦である。
しかも、今回重馬場で雨が降ればかなり良さそうである為かなり期待したい馬である。
キング騎手乗り替わりはプラスであると思っている、馬質に恵まれていない中複勝率40%超えとかなり期待したい騎手である。
かなり条件が合う+ある程度の人気馬など今回かなり軸には最適な1頭だと思っている。

ホウオウアリティ 評価C

前走:アンドロメダS 6着

かなり外差し有利のばばの中この馬はインを追走していき最後もインに進路を通っての負けなのでそこまで評価を落とすレースにはならなかった。
外に進路があっても頭まではかなり厳しいと思うが着内は十分考えられるレース内容にはなった。

前前走:魚沼S 1着

3番手を追走していき、不良馬場をSペースで追走していった。この馬は展開が向いた馬であるのでそこまで評価できるレースにはならなかった。
不良馬場というのはかなりこの馬に向いたのであまり評価できないだろう。

3走前:佐渡S 10着

出遅れて後ろから競馬をして言ったが、前有利の馬場でこの馬には展開が向かなかったので評価を落とす内容にはならなかった。
人気もしておらずあまり仕方のないレースという印象である。

まとめ

かなり人気を落としているが不良馬場になればワンチャンはありそうである馬なのが怖い。
重賞初挑戦はそこまで甘くないのでかなり厳しいだろう。
大野騎手もあまり評価はできない。

ボッケリーニ 評価B

前走:チャレンジC 2着

7番手辺りの内を追走していき最後の直線でも内に進路を切り替えて2着となった。
勝ち馬のべラジオオペラは外に進路を切り替えてしまうロスがありながらの勝利なのでボッケリーニには2着とはいえあまり評価できないレースになってしまった。堅実に走るという点のみ評価したい。

前前走:京都大賞典 3着

5番手の内を先行していき最後も内に進路を取っ手の3着なのであまり評価できないレースになった。展開頼りのレースになることが多くレース内容自体は評価できないことが多い馬である。
京都の重馬場というのも向いたと思っている。

3走前:宝塚記念 7着

14.5番手辺りを追走していき、最後は伸びるインを通っての7着とあまり評価できないレースになった。勝ち馬のイクイノックス0.5秒差などかなり詰め寄ったのはかなり評価できる。

まとめ

ここ最近のレース内容は展開が向いたレースになったので着順以上に評価できるレースはなかった。G2.G3を7連対してるなどかなりの安定性ではあるの馬である。
追い切り内容を見るとあまり評価できるレースは少なく、着順以上に評価はできないだろう。
今回はメンバー的にも1番人気になりそうなので人気がしすぎるのであればあまり買いたくない存在である。能力的にはかなりある馬であるが年齢的にもそろそろ充実気が終わってくる頃だろう。

マイネルウィルトス 評価S

前走:ステイヤーズステークス 3着

5.6番手を先行していく形で追走していき、最後の直線では早めに2番手まで上がって行ったが最後はテーオーロイヤルに交わされてしまったが十分いい内容だった為評価できるだろう。

前前走:アルゼンチン共和国 2着

14番手辺りから徐々に位置をあける競馬をして行った、最後は大外を回し距離ロスの大きい競馬をしだかかなり伸びて早め先頭に立ったが最後は垂れてしまったのは外を回したぶんのロスだと思っている。
内容的にはかなり素晴らしいレースであった。

3走前:京都大賞典 6着

後ろから2番手で競馬をしていき、外を回ったとはいえ最後は上がり34.9秒の脚を使って言ったのはかなり評価できるレースになった。
負けてしまったとはいえこの内容で6着というのはかなり強い馬である。
昨年の秋頃からかなり強くなっていき今が充実期になった。

まとめ

かなり評価したい馬である、前走3600m、前前走2500mとかなり長い距離を使い詰めているのでローテがかなり不安である。
だが、追い切りをみると自己ベストを更新しておりかなり順調に来てそうな馬である。
前前走の感じを見るとこの距離でも充分活躍できそうである。
横山武騎手の継続騎乗というのはとてもプラスに捉えれるだろう。
疲労は怖いがここ最近の重賞でも惜しいレースが続いており陣営側も重賞を取りたいという焦りが少し見えているのが不安である。
疲労面で少し心配であるのは事実であるが能力は確実に高いので期待値も込めてのS評価を付けささて貰う。

モリアーナ 評価B

前走:秋華賞 5着

14.13番手のインを追走していき最後の直線でも伸びるインを通ったが上手く伸びれず5着に終わってしまった。勝ち馬のリバティアイランドとマスクドディーヴァなどが強すぎたのもあるが評価を落とす程の競馬の内容ではなかったと思っている。

前前走:紫苑S 1着

Hペースになったとはいえかなりいい競馬をしたと思っている後ろの16番手から競馬をしていき最後は上がり34.3秒の鬼脚を見せて全馬差しきり勝ちをした、かなり天才的な競馬をして行き展開が向いたとはいえ評価できるレースであった。

3走前:NHKマイルCS

出足が鈍く後ろの内を追走する形になってしまった。最後の直線では内の進路が空かずに外に持ち出すロスがありからも最後は伸ばして6着と安定性の高い馬である。
後ろから行くのはこの馬の持ち味をである。

まとめ

追い切り的にはあまりいいとはいえない、というかなぜこの調教なのか?と思うほどの内容である
若干失敗しているのかなと言う印象もあるのは事実である。叩いて次の向けての調教という可能性もあるがここは取りに来ているみたいな感じだと思っていたので意外である。
かなりいい馬ではあるが2番人気はいくらなんでも人気しすぎである。
安定性の高い馬で噛み合えば確実に突き抜けれる能力はあるが明け4歳のこの追い切りでこのオッズはいくらなんでも妙味が少なすぎると思っている。

ラーグルフ 評価A

前走:札幌記念 8着

後ろから競馬をして最後は若干内を通りながらポジションを上げていく競馬を選択した。
この馬には確実に合わない馬場でありレース展開も向かなかったので度外視できる内容になる。追い切りから見てもあまり勝負気配は感じるレースではなかった。

前前走:大阪杯 11着

後ろから3.4番手の後ろから競馬をして行ったが外差し有利の馬場ではなく最後の直線まで後方待機で外を回したこの馬にはレース展開が向かなかった。GIというレベルではこの馬はまだ足りていないので評価を下げる内容にはならなかった。

3走前:中山記念 2着

11番手の外を追走していき、距離ロスの大きい競馬になった、直線では大外を回したが2着まで伸びてきたのは評価できるレースになった。
展開面はかなり向いてはいるが距離ロスの大きい競馬だったのにも関わらずこのレース内容はかなり評価したいレースになった。

まとめ

ここ2走は完全に度外視できるレースになった、2着に来た中山記念は差し有利の傾向が向いてのレースになったのであまり評価は出来ないが能力の高さ示したレースになった。
中山金杯は仕上がっていなかったのにも関わらず勝つなどかなりいい馬であることは変わりないだろう。今回の三浦騎手乗り変わりは戸崎騎手よりはプラスであると思っている。
ここ2走の凡走からの復活はある可能性はあると思うが明け5歳でそこまで活躍するところはあまり考えられないだろう。
かなり好きな馬ではあるが評価はBよりのAまでになる。

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