FSH105→5へ。脱却❣️
43歳の終わりに 乳がん 術後 抗がん剤をしました。
ステージ1ですが、
HER2陽性のため 再発リスクを下げるために
分子標的薬を効かせるため。
ドセタキセルを 6クール。10月に終了し、
2023年 11月は
fsh 105.5。
卵巣がほとんど機能していない状態でした。
44歳と半年。
2023年 5月に 生理が再開。
fsh 5.5。
ホルモン値 正常値になりました。
もちろん卵子凍結して授かる 可能性がどうとかは もっと 深く検査する 必要はあるようです。
卵子凍結、助成金制度は43歳まで。
お金もだけど プロセスがかなり大変なようで。
私は 三十代の時に 卵子凍結の話を知りましたが、パートナーの理解が得られないと意味がないだろうと、もし それでもありなら 払える金額だと感じていました。
あの頃は まだ気づきも少なかった。今でさえ 物事を短絡的にしかみれていないし。
だけど
「妊娠には気をつけてね」と言われたのが 嬉しくて、
何が起きるかわからないなぁと、生きていくのが楽しみになりました☻
もちろん 私の考え方が不適切と感じられても仕方ありません。
数ヶ月後の命と闘うキャンサーがいるし、
「再発したら 生理も性欲も一生ないのに」と。
もっともな意見です。
何人もの女性を傷つけた事、おたがいさまで済まないかもしれませんが、
命と楽しみ、どちらも大切に 生きていく 世の中になりますように。
医療従事者に感謝して。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?