神様は優しいかも

11／10 にピアリングに記した投稿を貼りつけます。
11／14 に 婦人科へ行く前の内容です
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分子標的薬のみの導入なので ジーラスタを打たなくていいし、かなり楽な気がします。

だけど...生理が止まって、やっぱり 女性として大切な機能が壊れた喪失感、今更どうもできないのに 涙が出ます。

「命があるんだからそれくらい」「立派なおっぱい残ったでしょう」「子宮、とっていないじゃない」
色んな方から 言われているけど 複雑です。

私は言わなければ、乳がんだとわからないそうです。

街を歩く人の中にも おそらくは 同病の方はたくさんいます。

私より 文字通り、病気と闘っている方もいる。

だけど 人間なので 気持ちをデリートはできないのです。

キャンサーギフトってなんのことって思う。

一生懸命に貯めたお金はどんどん減るし、
ワイヤー入りのオシャレなブラはつけられないし。

これから ホルモン剤を飲むようになれば副作用は？

神様は 意地悪。
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 このような気持ちで 11/14 子宮や卵巣がんになっていないか婦人科へいった時に
「独身？ パートナーは？ 抗がん剤後 潤う？」
「卵子凍結は？」