閉ざされた世界



法政が日本一の大学でないのは偏差値どうこうよりも、この閉ざされた世界にあるのではないかと思う。法政には学生しかいない。東大とは違って法政関係者しか入れないような雰囲気を放っているようにも感じる。法大生は大体同じ年齢層であることが多い。各々の思考にあまり大差はないと思う。だから同じタイプの人間が集まっても新しいアイデアなんて浮かぶわけがない。だから何となく法政にいると、この閉ざされた世界に自分がいる事に気づくこともできないし、抜け出すことができない。法大生の自分に満足してしまっていないか。法政大学はイノベーションが起きる場でないことに気づけているか。自分に問いかけ、法大生という殻を破ろう。

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