2024.9.2 メンタルの蓋、閉じました
夏休みも終わって久しぶりの一時預かり。預ける時はワンワン泣いてしがみついてくるが母が見えなくなるとケロッと泣き止んで遊んでいたらしい。知っています、靴を履く時にはもう声が聞こえなかったから…。
家事を倒して迎えに行くと、「かいってきたー！」と笑顔で抱きついてくる。ありがたい話。愛着障害の本によると愛着が安定していないと迎えの時に泣いたり、そっけない態度を取るらしく、つまりこれは安定した愛着があるということだな。良かった〜。
パン屋さんが来ており米粉ドーナツを買う。トラックが去ると、「ばいばーい！ちゅぎは、ミルクパン持ってきてねー！」とミルクパンが無いことへのクレームもしっかり盛り込んでいて笑った。
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しばらく意識的に閉じていたメンタルの蓋が、夫婦カウンセリングの本を読んだことでグワっと開いてとても文章を書ける状態ではなく、こちらをお休みしていた。
またメンタルの蓋を閉じることに成功したので戻ってきた。
しかし、愛着障害やメンタルケア系の本を読んだことで、自分の感じていることとかをちゃんと言語化出来るようになった気がする。
今のこれは甘えだなとか、自己保身があったなとか。聡明な人たちは中学生くらいでこういうことが出来ていたのかと思うと…すごいな。今からいくら頑張っても巻き返せないだろう。