2024.7.3 美容外科のブラックジャック

おやつにおせんべいをお皿に出す。1枚2枚3枚、「まだ」4枚、「もっと」5枚、「もういっかい」6枚、「もうおしまい」と量の指定があり感心した。言葉もうまいし、なにより理性的だ。
あーちゃん用の階段の便利さに気づいたのか、ご飯を作っていると「あーちゃん かぃだん 持ってこよーっと!」とガタガタ持ってきて「どいてくれる!?」と威圧し作業を見ている。背中にかついで「かたつぶりさん」とやったり、見立て遊びも相変わらずうまい。
「お母さんにも」を「おかーさんもに」と言う。「おかーさんもにもにやってあげうね!」

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今日はマジで育児に関係ない話。

シッターさんに預けて美容外科へ行った。生来のもったり一重に埋没をして今は二重になっているが、6年経ってそれが取れはじめたので再度埋没を受けるためカウンセリングへ。
埋没は基本ひとり3回までしか受けられないことになっており、私はこれであと1回になる。使うのにめちゃくちゃMPを使う必殺技みたいなものだ。埋没は2.3年で取れてしまう人が多く、3回しか受けられないと長くても9年しか保たないことになる。
だから金額や負担やリスクは大きくとも、一度で生涯保つ切開を選ぶ人も多い。
でも私は回数制限のことは考慮せずに施術を決めた。私はぶあつい瞼なのに埋没で6年も持ったからだ。しかも6年前の技術なのでマジで取れやすいやつ。
今回技術の向上した施術を受け、さらに加齢によって瞼が痩せれば、多分私なら10年以上はいける。その時にまた取れたとしてももっと技術が進歩して、回数制限が無くなっているかもしれないし、切開術が簡単に受けられるようになっているかもしれないからだ。10年後の技術の進歩にBETして、とりあえずの延命治療をしたかたち。ブラックジャックも、未来の医療に託すために患者を冷凍したりしてたし。美容外科のブラックジャックだ。

ブラックジャックが美容外科だったらどうなってたかな。

うーん…。

ネットでめちゃくちゃ叩かれてそう。
腕の良さとセンスの良さってまた別だから…。

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