2024.8.13 保育園向いてなさそう

2人とも眠い日で、あーちゃんはくまちゃんのお椅子に、母はソファにゴロンと横になり、横の本棚から「こえ読む」と手渡される絵本をボヤボヤ〜と2人とも大あくびをしながら読み続ける日だった。結局30冊くらい読んだ。そもそもが暑くてどこにも行けないとはいえ、コンディションに合わせて家の中でこうしてダラダラ過ごすのも自宅保育でしか出来ないことだ。保育園だと絵本ひとつとっても自分の読みたいペースで読めないし。あーちゃんにはもう少し我慢が必要という気持ちもあるが、今はとにかく自己肯定感を育てる時期なのでまぁいいかな。

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暑さもあるけど、ダウンタイム中だったりお盆でどこも混んでそうという諸々の理由でこのあたりはずっと家にいた。
しかし公園とかで保育園の子達を見ていると、ステータスが「遊び」ではなく「待ち」の時間がめっちゃ多い。滞在時間の半分くらいそうなんじゃないか?
公園について、カートからひとりひとり下ろしてもらう時間、遊び終わって砂場の外にひとりひとり座らせてもらう時間、靴の中の砂をひとりひとり出してもらう時間、ひとりひとり違うコップで水分補給の時間。それが先生1人に対して子供が3.4人とかなので、どうしても「待ち」の時間が発生する。それに大人数だから数の少ないブランコとかではそもそも遊ばせてもらえない。
「待ち」が悪いわけではないんだけど、娘には向いてないだろうなと思った。

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