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なぜ乳がんになったのか考える part1

乳がん告知     ←前回までのエピソードを読む方はクリック


結果がでる1週間の間、不安で不安でほとんど
眠れず色んな事を考えました。まず、シコリのようなものは
胸が膨らみ始めた頃から既にあった

…ような気がする。ましてや20歳の頃は確実にあった
…ような気がする…となると進行具合が恐ろしい事に?
そう考えるとジッとはしてられなくて部屋の色んな所を掃除した。

そもそもがんになるんじゃないかと思ってしまう場面が…
がんになった瞬間はここだ!!と思う場面が思い浮かぶ

その頃、短編の依頼が毎月続き、1ヶ月70枚ほど描くのが限界で
(週刊連載やってる方やもっと枚数こなしてる人もいるとは思いますが)
懸命にアシスタントと共に漫画の仕事をこなしていました。

編集者の色々な要望にイライラしているところに加え、ネーム中
だった私にそのネームは取りやめて別のストーリーのプロットを
急いで描いてください。

…となったわけです。

締め切りが迫る

急なお願いに怒り心頭

やるか…やらないか…

やるとゆう選択をして、もうここの雑誌の仕事は辞めようと決心。
その時、私の体調はこうです

1,便の際に出る大量の血
痔だとは思うけど、痛くはないし大量にジャージャーでる

2,膀胱炎再発で大量の血
元々膀胱炎が医者に通ってもなかなか治らず癖になっている。
慢性化のもの

3,こんな時やって来る生理


つまり穴とゆう穴から血が噴き出してるわけですから
どうなるかとゆうと

心臓がぎゅううううううっとなり、ヤバいさすがにヤバい!
薬局で色々買って試すも効かない!医者に行ってもどうせ
治らない!

締め切り迫る

具合が悪い

心臓痛い

原稿真っ白

しょうがない…20の頃、友達が経験した
SFちっくな体験を創作話として描こうと思いつく。

私は編集からの24時間なり続ける電話をとりネームを送った
そして閃いたのだ
そうだ!うちの冷蔵庫にはプロポリスがある
(同居してる人の親からの贈り物)
あれを飲んでみるか…お尻にも塗ってみよう。。。

するとBINGOだったのです。たちまち血は止まりました。
この時以来痔も膀胱炎も完治しました。

体の中の悪い菌を殺菌してくれたようです。膀胱炎が慢性化
してる方にはお勧めです


…とゆう場面を回想

しかしシコリは何十年もかけて出来るようで瞬間的には
出来ないものらしいです。でもあの時私は肛門から出る
血が怖くて大腸がんを疑ったぐらいだったので
乳がんだけで良かった…とゆうプラスに考えることも出来る…

まさかプロポリスが大腸がんをひっそりと消しててくれた…
って事はさすがに

ないよね。。。


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