[ドイツ生活7日目] 02.10.2024 Mittwoch
今日は、いよいよドイツ語が必要な最初のチャレンジである住民登録の日。
市の予約サイトから、「Zuzug aus dem Ausland」を選んで先週のうちに予約。この町では、週に1日しか この住民登録を受付してない様子。予約時間の20分前には、その担当オフィスに到着。
携帯の予約画面を見せながら、つたないドイツ語で予約で来ました と伝えると、まだ時間あるから少し待ってて(そう推測)、と言われて椅子にて待機。
三分ほどで呼ばれて、1番窓口に行って(ドイツ語)と。まだ、予約時間5分前の13:05なのに、早くはじめてくれるなんて奇跡。
最初にダメもとでドイツ語で、英語話せますか?と聞いてみると、はい、と言ってもらえ、かなり安堵。
パスポートと、現在泊まってるホテルのオーナーに今日もらった書類 „ Wohnungsgeberbestätigung “を提出。ここで受けた質問は、
Q. パスポートは、日本で発行されたってこと?
Q. 今回が、ドイツで初めて住民登録するってこと?
Q. 日本のどこの市で生まれたか?
そして、就労ビザの確認、ホテルオーナーにもらった書類の確認。一瞬、自分が „ホテル“の住所 と言ってしまったことで、本当にそこに住んでいるか?を念押しで確認されることに。
担当者の方がパソコンにいくつかの入力が終わった後、住民登録は完了しました、と言われて紙を受け取って終わり。ここまでたったの10分ほど。
会社からもらうように言われていた、電子滞在許可証 eAT のことを質問すると、わざわざ外国人局の情報をプリントアウトしてくれて、とても親切。
住民登録の紙を隣にいる 最初の受付の元に持っていくと、その女性は英語をいきなり喋りはじめ(英語喋れたんかい と心の中で思いながら) その説明を聞く。
くれたのは、10L?のビニール袋がぴったりはまる家庭ゴミ箱、市のカレンダー、公共施設やバスなどで使えるクーポン。年に2回ダンボールがもらえるクーポンも入っている、とのこと(何に使うのやら)。
今回行った住民登録 は20分かからずに終了。町ごとに対応は全く変わるのであろうが、今回のわたしの住民登録はストレスなく、緊張なく、あっけなく完了したのでした。
その後、役所の目の前にあるレストランで自分を労う遅めのランチ。
7日目も無事に過ごせたのでした。
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