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LINEの仕方

彼にLINEをした時に受けが良かった時の備忘録。
男性全般に使えるかもしれないとノートにまとめる。


基本的にはダラダラ長文にしない

内容は単語レベルで

何か相手からLINEが来たとして、「○○は××だから〜〜で…」と長文にすると大体返事がめんどくさいと思う様子。
「○○ね!」「それって××?」「だったら〜〜だね」「じゃあ…する?」くらいに短く送ると相手も気軽に返信してくれるようになった。
感覚としては文節で区切れる以上の内容は送らない。
送る必要があっても分けて送る。

感情はストレートに

上記の内容と重複するが、感情が混じるものについては特に直接的な物言いで伝えるべきだ。
色々、言いたいことがあってもまずは感情のみ伝える。
その後に、具体的に何に対してか手短に送る。
例えば会う日程を聞かれたとして、
「嬉しい!」「会えるの楽しみ!」「○日空いてるよ!」
とテンポよく読めるようにする。
逆にドタキャンされたとして
「悲しい…」「でも、仕方ないね」「お詫びはミスドで」
くらいに納める。
グダグダ書いても向こうが恐縮してより素っ気ない形式的な返答しか貰えず、こちらの怒りが増すだけだと自分の場合は何回も経験した。
この程度なら、相手も気軽に謝罪できて、次に会う時も気楽に約束を取り付けられる。
ただし、何度もする様ならその場で直電だ。

コミカルな単語表現

彼のお気に入りワードに、自分の癖毛を「勝ち組パーマ」と義姉から言われたものがある。
その他に赤ちゃんの首を支えて縦抱っこする時を「ヴィジュアル系持ち」と言った実姉の言葉など、特徴的な造語にすごく反応しやすい。
関西人特有のツッコミたくなる気質もあるかもしれない。
転居先が決まった時に画像と一緒に送った「ホーンテッドマンション」の一言に対する反応はとても良かった。
事象とそれを言い表す言葉が的を射た表現かつ斬新さがあるとウケが良さそうだ。
日頃からワードセンスを磨きたい。

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