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媚薬の可能性について考える

彼との最中に中イキできるようになりたい。
そう思って色々試して来た。
今のところ、毎回ではないが、ある一定の条件が整えばイケるようになった。
その一定の条件を満たすものを補助する役割の物質があるとしたら、それはいわゆる媚薬になるのではないか。
深夜のテンションでそのようなことを思いついた。
思いついたものを誰とも共有できないのは寂しいのでここに書き殴っておく。

イくための必要条件

イく時の体の変化

自分がイく直前の体の変化をまず書き記したい。
それを書いた方が、後々の条件説明の時に解析度が上がりやすいと思ったからだ。

自分の場合はまず、お腹の中がじんわり温かくなってくる。
適温の湯たんぽを抱えた時のように、じんわりとした熱がお腹の中の一点からジワジワっと全身に広がっていく感覚がある。

それを感じ始めたくらいから呼吸が意図せず早くなっていく。
ハッ、ハッ、ハッと小刻みな呼吸の仕方に変わっていく。

そして突然、心臓がドッと強く打ち、ドクドクドクっと鼓動が早くなると同時にイく感覚が沸き起こる。

この様な変化をイく時には毎回感じる。
イく時にはこの変化が起きやすい下準備があるのだろうと思う。

お風呂の後

お風呂でいちゃいちゃし、その流れで体を拭くのもそこそこにベッドで体を重ねる時はイく確率が高い。
しかも、入浴時間が長ければ長いほどイくまでにかかる時間が短い。
おそらく長湯をして体温が高まったのはもちろん、血圧の上昇から心拍数や呼吸数も増えているため、擬似的にイく寸前の状態が再現されているのではないかと自分は考える。

運動の後

彼の日課のジム通いに付き合った後もイける可能性が高くなる。
特にランニングマシーンのような有酸素運動系を長く行った直後に仕掛けられると過呼吸を起こしそうなくらいイく。
入浴時同様に、体温の上昇や心拍数と小級数の増加もあるが、疲労感からランナーズハイのような
感じにもなっているのかもしれない。
また、運動の疲れで適度に体から力が抜けて感じやすくなっている気もする。

飲酒時

ちょっとホロ酔いくらいの顔が熱くなってきたくらいの時に仕掛けられると、自分は弱い。
アルコールに弱いので、ぐでんぐでんな状態にすぐなってしまうが、相手にされるがままなのも気持ちよく思う。
アルコールの影響でフワフワとした感じの中だと、肌の感度が上がっているような気がする。
もちろん、酔ってすぐの時は体温の上昇や心拍・呼吸の増加もある。
しかし、ある程度酔いが覚めてきて寒さを感じるくらいになると、逆にどうやってもイケなくなる。

これらから考えられること

自分の場合は体温・心拍・呼吸が大きな鍵になるようだ。

これらは自律神経が作用することで変化が起こるものである。
もっと言えば交感神経が働くと、これらは活発になる。
カフェインは交感神経を活発にする作用がある。
コーヒーや紅茶、ココアやチョコレートだと気軽に摂取できそうだ。

自律神経以外の方面でこれに近いことと言うと、暑さである。
暑いと体温は上昇するし、脈拍が上がって心拍数が増える。息も短く浅い息となるだろう。
という事は、まず手っ取り早いのは体温を上昇させて体を熱くさせることだ。
体温が上がる、つまりは体を温める効果があるものを見てみる。
紅茶、生姜、シナモンなど…。

他に専門的な人が見ればもっと他の要因からでも考察してもらえるかもしれないが、短絡的な私の考えではチョコレートをお茶請けに温かいチャイを添えれば最強の媚薬となる可能性があるのではないだろうか?

中イキするにはもちろん膣内部が気持ちよく感じられることが前提であるし、心理面に大きく左右される。
しかし、生理的反応をコントロールすると中イキに近づけるのならば試してみてもいいかもしれない。

中イキ開発中の女性の方々、彼とそう言う雰囲気になると思われる直前、ティータイムにチョコレートと温かいチャイを堪能してみてはいかがだろうか?

うまくいったと言う方はぜひご一報ください。

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