記憶の中の神戸 神戸大空襲

94歳現役画家母の事について

戦後60年目の時に慰霊祭に初めて行かせ頂いて、昭和20年3月にあった
神戸大空襲で九死に一生を得て、生き延びた、その時の様子を絵に描いて
持参したところ、60年の節目という事もあり、新聞、報道関係者も多く
来られていて、興味深く色んな方から質問された、
その事を是非本にしてみないかと、多くの方に言われて原稿を書いた
新聞社の方に出版社の方を紹介してもらい、出版社の代表の方も
大変感銘を受け、出版に至り、全国の書店に並んだ、初版は完売し
現在は電子書籍として販売している。

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