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「ウルトラヒーローズEXPO2023 サマーフェスティバル IN池袋サンシャインシティ」全配信終了ということでの雑記。

9月27日23時59分を持ちまして、後期ステージのアーカイブ配信が終了し、今年の夏のEXPOのステージのアーカイブ配信が全て終了したということで、ウルサマが本当の意味で終わったんだなぁとしみじみとしております。今年は生配信が無く、会期中に撮影したものを配信日までに編集して、それぞれの期の楽日の夜からアーカイブ配信という形をとり、配信期間は各期ほぼ一か月、更には定額で期間内なら何回でも見られるという、何とも太っ腹な配信になっておりました。今回、前・後期、それぞれ配信前に記事を書かせてもらいましたが、今回は前・後期ステージの配信を見たあとでの「雑記」を書かせていただきます。「雑記」なので、「見てやってもいいか。」という心が海よりひろーいお方、よろしければご覧くださいませ。何かの待ち時間の暇つぶしくらいにはなると思います(笑)

後期ステージ・フィナーレの写真を前回の記事には載せなかったものをいくつか載せてみました。

トリガーさんとノダチザムシャーさん。本当はこの後、トリガーさんがノダチザムシャーさんの首のあたりを手刀で斬る前のシーンですが、ノダチザムシャーさんが手を差し伸べているように見えました。「お前も元は闇の戦士だったんだろう?」とでも言っていそうです。
後ろのスクリーンのマノン星人さんに気を取られて、せっかくトリガーさんとノダチザムシャーさんのバトルが間近で見られて、絶好のシャッターチャンスだったのに、ピントは後ろのブレーザーさんに合っているという、何ともかんともな写真(^^;)まぁ私だからな(^^;)
後期で一番のツボはトリガーさんの華麗なアクション。スタイルも抜群だったし💛
デッカーさんとガイアSSVさん。カッコいいよなぁ(⌒‐⌒)
25周年、おめでとうございます🎊ツブコンのガイアイベントのチケットを取ったので、それも楽しみ(*''▽'')
カッコいいのはヒーロー達だけじゃない!敵の星人・怪獣だってカッコいいし荒々しい!逆光に照られる美しいまでのマグマ星人さんの最期を見よっ!
今回のステージは「スモーク」が多用されていたように思います。スモークと光に映し出されるシルエットは得も言われぬ色気と美しさがありました。青いが多いとクールに。
赤いとセクシーに。確か、両方ともマイト隊員だったはず…もしかしたら、上がマイト隊員で下がリュウマ隊員だったかも…。いかん。日が経ちすぎて忘れてしまった(^^;)
テルアキ副隊長のゲスト回。後ろにアヤリ隊員が写っています(^^♪
こちらの男性隊員。前期のミニステージにご登場されていた方です。私が行った時にはすでに自己紹介が終わっていたのでお名前が分からずじまいでした(>_<)この隊員さんは優しくて楽しい。一人一人に語り掛けるような口調で、学校の人気の先生の授業のようなミニステージだったと記憶しています(^^♪
自分の手を見つめながら戻っていったブレーザーさん。今はまだその感情の正体が分からないかもしれません。でも、いつも何かをかみしめるようにしていたその仕草。いつか貴方の気持ちを教えてもらえる日がくることを、貴方は味方だと声高らかに言える日がくることを信じています。

配信を見終って、改めて&新たにステージでツボったところ・気になったところを思いつくままに書いていこうと思います。ほぼ、殴り書きに近いのでご容赦くださいませ(^^;)

後期ステージに登場。SKaRDの一般隊員(でいいのか?)が、ステージに上がる姿。手をついて上がっても、ひょいと飛び乗ってもカッコいい(^^♪あと、ファイルを持っていた人。意識を失う時に上から下へ転がり落ちていったけど大丈夫だったのかな?痛いだろうなと思ったなど。

ニュージェネヒーローのデザインは、ほとんどが後藤正行先生。改めてステージで見ると「凄い」の一言しか浮かばない。これからも多彩なウルトラマンたちを描いてほしいと思います。

背景のCGは相変わらずキレイ(*''▽'')特に好きなのは、星がキレイな「宇宙の部屋」とゼットさんが願いを掛ける流れ星が見える美しい夕景。「スターズ編」の背景の岩山。もしかしてあれは皆大好き💛岩船山さん?

ブレーザーさんのここにツボる。
冒頭の登場シーン。重力ガン無視の滞空時間の長い高さのある美しいジャンプ。飛び蹴りの時にさらに威力を発揮。バザンガさんにとどめをさそうとするブレーザーさんと「自分自身の闇の姿である怪獣を倒すのは本人である男の子の役目。君じゃない。」とばかりにブレーザーさんを止めるゲント隊長。止められた手を見つめるブレーザーさん。「君の気持はわかった。」と言っているように怪獣に向き直るブレーザーさん。ここの一連の細かい演技、アクターは大久保さんですよね。巧かった。

男の子が「頑張れ!ブレーザー!」と言った後、画面下に観客の男の子とお母様が手を伸ばして「頑張れ!」と声援を送る姿が映り「おおー(*''▽'')」と胸が熱くなる。今年のステージは客席の家族連れを映すことが多かったような。子供たちの真剣でキラキラした眼差し。良かったなぁ(*''▽'')できるだけ長くウルトラマンを応援して欲しいものです。で、そのあと、ブレーザーさんがディゴンさんの首を折るところ、イヤホンで聞いていたからか「グキッ」と聞こえてきたその音が妙に生生しく「おう…(^^;)」と胸がざわついた(^^;)ブレーザーさんは人型の怪人・宇宙人だと、ほぼ首を狙いにいっているのが、これまでのウルトラマンには無かったような「殺意高め」で少々ビビる(^^;)

それにしても、ループを47周もできるなんて、さすがSKaRDの隊員は精神力もタフじゃないとできない…。私には無理です(^^;)

べリアロクさんは演技派。

デスシウムスラッシュをくらって倒れるゼットさん。手を見つめるその姿は「あれ?何か違う?もしかして…。」と、薄々気付いたような感じに見えたところの表現が巧かったし、ゼットさんがべリアロクさんを必死に説得するところは、その力強さと必死さに胸を打たれて毎回うるうるきてた。アクターの稲庭さんの巧さ(*''▽'')

「ハルキが、ゼットさんに演技なんてできるわけがないって言うから…」とゼロさんが言うところ。トリガーさんが「なるほど…」とうなずいていたのが面白かった。ゼットさん…(^^;)いや!そういう真っすぐなところがゼットさんの魅力なんです!

ゼロさんがノダチザムシャーさんに向かってダッシュする姿がカッコよくて良き(*''▽'')

バックスクリーンにに写る白文字。「ご唱和ください。我の名を!」とかのあれ。どうにもこうにも、アニメ「〇魂」のサブタイトルの文字に見えてしかたない…。

「この日々をどれだけ待ちわびたか。」デスシウムライズクローさんのセリフ。コロナ禍のせいでイベントが出来ず、ご唱和ができなかったぜットさんの想いがあるのはもちろん、配信でエンドクレジットを見ると、この言葉の持つ重さと想いがより伝わってくるかと。

そう言えば、今年はなかったけど、エンドクレジットにここ最近まで載っていた「イエローキャブ・ネクスト」ってどのあたりで絡んでいたんだろ?
「イエローキャブ」って、芸能事務所のあの「イエローキャブ」ですよね?

そして、何より、マノン星人さんのダンスが見られて感無量です(T^T)

あと、これだけは…。後期ステージはリュウマ隊員とマイト隊員、アヤリ隊員とユウミ隊員の男女Wキャストでした。配信はリュウマ隊員&アヤリ隊員Verのみだったのが少々寂しかったかな。一か月近い配信期間があったのだから、期間の前後半でバージョンを分けるとか、リュウマ隊員&アヤリ隊員Verとマイト隊員&ユウミ隊員Verの2種類のアーカイブ配信を販売するとかできたと思うのだけどどうなんでしょう?エンドクレジットに「舞台スタッフ」としてマイト隊員とユウミ隊員の名前があったのは、正直、なんだかなぁと思いました。「SKaRDの隊員」として、4人で頑張った後期ステージなのに…。ここでぼやいても仕方ないのですが…。
円盤発売とツブイマで配信スタートの暁には、マイト隊員とユウミ隊員が見られるVerにしてほしいものです。
それを言ったら、前期のるいお姉さんと、こはるお姉さんもそうですね。Wキャストになったらなら、どちらも余すことなく見られるようにできたらいいなあと思います。

さて、サンシャインシティの次は東京ドームシティですね(^^♪

冬のEXPOも近い。ツブコンの前には博品館劇場もある!秋から冬にかけてもウルトラマンファンは忙しい!


今年の夏も沢山の思い出をくれたサンシャインシティ。ありがとう。また来年(^^♪

おまけ

いつの間にか無くなったファンブック。いつか復活しないかな?


追伸。サムネの写真は最終日・8月28日の千秋楽で撮ったもの。文言が千秋楽Verになっていたので、記念に撮ろうと思っていたらタイミングが遅くて全部撮りきれなかったけど、うまい具合に次の文字とオーバーラップして、わりと奇跡的な写真になったかと。腕がドイヒーでもたまにはいいこともある(^^;)

今年のウルサマの記事、記憶違いとかしている文章を書いてしまっていたりして、気分を害された方もいたかと存じます。大変、申し訳ありませんでした。そんな中、記事をお読みいただきSNS等で反応して頂いた方には心より御礼申し上げます。ありがとうございました。もっときちんとした記事を書けるよう精進いたします。







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