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7/7(日) 耶馬渓特別 小倉10R


・序

簡易版となります。

・馬場傾向

土曜日17:00時点発表

含水率 8.1-7.9%
クッション値 9.9

前半が馬場補正してもシステムが追い付かないレベルの超高速。
土曜日は未勝利で前半33.1sを記録。

・前半3F地点ポジション(上位6頭)

この予測値よりも0.4-0.6s速くなりそう。

前半予測値

①12レッドヒルシューズ
②08ワンダーキサラ
③07ニシノデフィレ
④11プロトポロス
⑤09モズトキキ
⑥15インプロバイザー

【予測値からの隊列長】 7.6-8.5馬身程度
【予測値からの1番手と2番手の差】 0.15-0.59s

・上がり3Fポテンシャル(上位7頭)


後半予測値

①03ワンダーカタリナ
②01ミッキーチャレンジ
③04コスモイグローク
④13オックスリップ
⑤11プロトポロス
⑥02トーホウフランゴ
⑦10ビッグボーンリタ

・対戦マトリクスから見る混戦度合い

主だった所のみ記載

・基準馬   ☆03ワンダーカタリナ(基準レーティング1500)

high
15インプロバイザー
05トールキン

middle
☆03ワンダーカタリナ
12レッドヒルシューズ

low
08フリートオブフット

最下位
10ビッグボーンリタ

(レイティング算出方法は記事の最後に記載してあります。)

・タイムレンジと走破予測タイム比較による勝敗予測(上位7頭)


走破タイム予測値

①11プロトポロス
②12レッドヒルシューズ
③13オックスリップ
④01ミッキーチャレンジ
⑤07ニシノデフィレ
⑥15インプロバイザー
⑦09モズトキキ

【トップ予測値から0.4s以内→馬券候補】
パターン① 11プロトポロス→赤枠
パターン② 赤枠ボックス



・結論

最有力
11プロトポロス
☆アピールポイント
予測値最上位。ポテンシャル幅が大きいので不発もあり。
西村真厩舎×NFしがらきは総数340越えのうち100頭近くが馬券に。
プロトポロス自身もこのローテパターンは3回、内2回は馬券に。

有力
12レッドヒルシューズ
☆アピールポイント
武英智厩舎×チャンピオンHも総数350越え、馬券率は3割。
脚の回転が速いタイプで高速の小倉は合っている。

07ニシノデフィレ
☆アピールポイント
ブリンカー効果で気を抜く前にゴールしてしまえば。

お楽しみ
06ワンダーキサラ
09モズトキキ
番手以内であれば今の馬場を味方につけてチャンスあり。

消し
01ミッキーチャレンジ
超高速の小倉で最内の後ろから、というのは展開が向かない。

・個人的な買い目

11プロトポロス
12レッドヒルシューズ
の単勝
11-12馬連とワイド


枠連……枠連6-7。


©️ぺぬ

自作システムを利用した走破予測タイムと他のファクターを比較して勝ち馬を予想。
各馬ポテンシャルは重回帰分析ベース。
対戦レイティングはMarkovの手法を元に着差ベクトルを基準とした補正値込みの数値を設定し算出。対戦ノードが3-5戦分に満たない場合はダミーを作成して使用。
比較自体はEloレイティングの
r1=r0+K(S-μ)
 r1:新規
 r0:前回結果
 K:算出した定数(Markov手法から着差を施行距離別に設定)
 S:勝敗ノード
 μ:勝率(対戦勝率)
の基本式に準ずる形で各馬を個別に比較。

その上で感覚的にイメージしやすいように基準レーティングを1500としてランキング。



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