見出し画像

上越ステークス(8/19 新潟)


・はじめに

8/19 新潟競馬場10R 3勝クラス ダート1200m
上越ステークスのデータ予測と考察になります。

『過去5走プラス特定条件2走』での重みを付けた重回帰分析を用いて予測値を出し、各馬のポテンシャル幅を比較していく方法がメインになります


・前半3F地点ポジション

基本的に0.5秒以内のスタート幅というのはゲートの駐立や気性、つまづきや隣との接触などで入れ替わるレベル
なので基本は『何事もなければこうだろう』という考え方をしたい

とはいえ今回の上越ステークスは前半のダッシュにあまり差がない馬同士の集まりのようで、包まれるのを嫌う馬は押していく形もありそう

色分け2ブロック目、予測値0.2sの想定内に2頭、そこから0.5s以内に4頭
枠の並びを考えるとこれはさすがに超ハイペース確定か
根拠としては11ミレヴィーナス、12マラードザレコード、15アームズレインが芝スタートから内に切れ込む形となるからで、逃げて好成績の04アイスリアンや06ハイアムズビーチなどは蓋をされないようにポジションを確定しに更に前に行くしかない

となれば2F目でいつも以上に速い流れが確立するのは自明の理
後ろからきっちり差してこれるあの馬が人気でも仕方ないところ

超ハイペース耐性ということで、前半と後半の失速比率が小さい馬を探すのがポイントになる

過去の位置取りからはアイスリアン、マラードザレコード、アームズレインあたりは前々で争う形に
だが、アイスリアンの前半ポテンシャルは高くないので無理に押していく形となり、ペースアップは必死か


・上がり3Fポテンシャル

新潟ダートはセオリー的には先行有利だが、ここまで似たようなスピードでの主導権争いとなると失速度合いも重要となる

細かい失速率は気が向いたらX(笑)に貼り付けときます


・予測走破タイム

予測モデルからの数値は大接戦
4ブロック目以降は見切れているが、1s-1.5s以内の幅と考えればコース取りひとつで上位に食い込む人気薄も出現しそう

緑枠内はミレヴィーナスを除けば人気馬となるが、オッズに見合うだけの差が中位層とあるかと言われれば……

まあケンするか少額でやるべき案件かと


・馬場によるポジション変動の有無


数値ではテンの速さはそこまでもないアイスリアン
こちらは前にいかなければ勝負にならないのでかなり無茶をしてハナを取りに行く可能性がある

いつもより速く逃げて逃げきれるならもっと出世してそうだよね


・対戦マトリクスから見る混戦度合い


Eloレーティングの流用で、勝利ノードとタイム着差を行列にして数値を算出

トップはウナギノボリ

次点がアイスリアンだが、こちらは走破タイム的な部分が弱く対戦相手も下位層なのでウナギノボリとの差は大きい結果に


・タイムレンジの比較による勝敗予測

ポテンシャル幅が小さく、安定した走破能力となるのはウナギノボリ

アームズレインは最高ポテンシャルはダントツだが、外枠から消耗戦確定の今回はこのポテンシャルを発揮できずに終わると判断した

ミレヴィーナス、リンカーンテソーロ、ミエノワールドは人気の盲点
ただリンカーンテソーロは難しい部分が見られるので最内がどうでるかは不明




・結論

最有力
03ウナギノボリ 
進路の注文はつくが、ハイペース想定でこの安定した差し脚は軽視出来ない
予測値、ポテンシャルともに上位

有力
11ミレヴィーナス
07コパノハンプトン
15アームズレイン

ミレヴィーナスは速い時計での決着に対応可能、人気がないなら当然押さえるべき案件
ポテンシャル最上位のアームズレインは同型との削りあいの分割り引きが必要
コパノハンプトンは新潟よりも適鞍があると思うのだが……

14オールフラッグ

こちらも盲点だが、内田騎手の無茶追いがハマるのはハイペースではないと思うので気にする程度でいい
ハイアムズビーチは消耗戦に耐えられるかと言われると、3-4F目が高速だったときの実績がまだないので疑問視するしかない

1400をチョコチョコと使ったのはそういう部分もあるのではないか
ここでハイペース耐性が見られればまた芝に戻しそうなのも減点

お楽しみ
08ミエノワールド

あくまでもハイペース想定での超大穴がミエノワールド
以前のデキに戻っていそうな調教評価だけに狙っていきたい
前目で我慢して我慢して生き残る三着を期待


・個人的な買い目

08ミエノワールド複勝
ワイド08-03.07.11.14.15

当てたいだけなら思いきってケンすることを推奨します


©️ぺぬ

記事内の独自データ、画像の転載、複製、改変等は禁止します