「それがいる森」を観ました

今回はちゃんとしたネタバレ無しです(個人的意見メイン)

田舎町でひとり農業に勤しむ田中淳一のもとに、ある日、別れた妻の爽子と東京で暮らしているはずの小学生の息子・一也が突然ひとりで訪ねてくる。しばらくの間、淳一と一也は一緒に暮らすことになるが、ちょうどその頃、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そして淳一と一也も、得体の知れない“それ”を目撃してしまい……。
(映画.com様より一部抜粋)

107分。時間的にも悪くないです。
MMRっぽさ。があっていいかなぁ。と。
好きですよ。テンポ良かったですね。

あらすじ通りに始まって、ちゃんと伏線?を回収し、スピーディーに終わるって感じでした。

アマゾンプライムで無料だったので、ありがたく拝見させていただきました。サブスク助かる―。と、ゴロゴロしながら観るタイプの私には感謝しかないですね。
小日向さんが出てて、結構嬉しかったです。

物語はあらすじ通りにスタートしつつ、ほのぼのシーン、もやもやシーン、協力シーン、解明シーン、お待ちかねシーン。とあったり。

今作品に関わらず、無心で何も考えずに観るタイプの人間なのですが「増え方」「体液」「乗り物」に関しては「ええ!?」ってなりました。
それ以外はスルーです。そこまで悪い印象しないので、面白かったですよ。「増え方」が個人的にツボですね。深く考えると沼りそうなので追求はしない。

推しはY君ですね。子供っぽいなぁ。ちゃんと。
良い子だし。ごはんをたくさん食べさせて上げたい!!

以上です。





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