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人の暮らしをよくすること

こんにちは、ayakaです。

今日は初心を振り返ることができたのでnoteに残したいなと思います。

私は食品栄養カウンセラーと活動する傍ら
重厚長大な装置産業と呼ばれる
製造メーカーに勤めています。
(大学卒業してからなので、
いつの間にか中堅社員になっております)

私は管理系の仕事をしているのですが、
製造メーカーには現場最前線で
働く方たちがいます。
汚い・キツイ・危険と言われる最前線の現場。

最前線の現場に仕事で伺う機会があり、
見学をしました。
その時に学生頃に抱いた感情を思い出しました。

物が作られ売られるまでの流れは
だいたい想像ができると思いますが、
重厚長大な装置産業の製造というのは、
自動化が進みつつも
まだまだ人の手が入らないといけない職場もあり
現場の最前線には私達には知りえない
大変な作業もたくさんあります。
最終的に製品は営業マンの手腕によって
最終ユーザーに販売されます。
我社の製品は最終ユーザーにおいても
色んな形に加工されるので日々の暮らしの中では
あって当たり前のものであるため
意識されにくいものです。

ですが私達の暮らしの基盤を支えるには
無くてはならないものでもあるんです。

当時学生だった私は、
その現場のスケールの大きさと
現場の最前線で働く方々の姿を見て
決して華やかではないけれども
猛烈にワクワクしたことを鮮明に覚えています。

現場の方達の想いを受け継ぎ、
営業マンとして必要とする方に届け
人の暮らしをよくする担い手になりたい。

そんな想いを抱いて入社したことを思い出しました。

結局営業マンにはなれなかったし
当時の想いを果たせているかというと自分自身に??ではありますが(笑)

その当時から14年経った私は
食品栄養学に運命的な出会いを果たして
今わたしは学生の時と同じような気持ちを抱いています。

オーガスト博士が導いたメソッドや想いを受け継ぎ
人を良くしたり、新たな気付きを与えられる担い手になっていきたい。

14年経っても私が大切にしたいことは
大きく変わらないんだなと気づかされました。

唯一違うのは直接必要とする方に届けたい。
人間関係を構築しながらだからこそ
伝えれるものもあるんだろうなとも思っています。

また今日からいろんな人に出会えることが楽しみです。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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