生活保護になったよ

いつぶりかわからないけどあえて前回までの日記は読み返さないでおく
小売業のアルバイトをしながら実家暮らしをし、転職してサービス業に就き一人暮らしを始め、契約を切られて無職になった。
契約を切られた理由は勤怠が悪いから。年に40日程度休むと即刻解雇になるのだけど、契約更新を目前にトータルの欠勤が30日間に達したため、契約の更新は難しいと言われ、自ら退職を申し出た。

人事のおじさんがかなり善良な人で、私の手首の傷が増えていくのを見て、心身を壊してまで働くものでないと諭してくれた。
十日間ほど有休を使ってお休みし、その間に退職の決意を固めることになった。
そう、最近は自傷がマイブームである。
昨年はオーバードーズがブームだったが、最近は文房具のはさみで髪の毛を坊主になるまで切ったり、カッターナイフで腕を切りつけたりしている。
特に気分が落ち着くなどはないのだが、そうしないといけない使命感のようなものがある。気づいたら二時間くらい切り続けることもある。
なによりオーバードーズと違って翌日引きずらないのがいい。

そういうことをしているが別に死にたいというわけではなく、たとえば金持ちが飼ってくれて悠々自適な生活を送れるなら生きてもいいかなぁくらいの気持ちである。
なんの才も美も持ち合わせていないので、そのような機会には恵まれないのだが。宝くじでも買った方がマシかもしれない。

朝起きると「うわーもう死にたい今日だけでもスキップしたい一か月くらい眠っていたい」と思う
夜は「たすけてくれ」と思う

社会の何にも属していないことが気軽で、とんでもなく孤独で、人とのコミュニケーションに飢えている。
このままだと気が狂うかもしれない。

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