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恋愛エッセイ

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恋愛をテーマにしたエッセイです。
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記事一覧

恋愛エッセイ : 江戸時代の恋愛事情 浮世絵の美人画の絵が中年女性の絵ばかりの理由

僕は歴史が好きなので、最近江戸時代の風俗を調べていたのだが、面白いことが分かったので紹介…

鈴原優雨樹
5か月前
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恋愛エッセイ : その女性は言った、女に1番嫌われる男を1言で言うと肉欲、男に1番…

僕はnoteを始める前に3年ほど某サイトでブログを書いていた。使い勝手が悪いのとnoteにはマガ…

鈴原優雨樹
5か月前
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恋愛エッセイ : NOW AND THEM 僕を好きになってくれた 僕を支えてくれた 僕に優しく…

若い頃は自分が好きだった女性ばかり思い出した。 歳を取ったら、自分を好きになってくれた女…

鈴原優雨樹
5か月前
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恋愛エッセイ : セレブ女性は男に余り人気がないと思う イギリスでは何故ダンディは…

日本では男はダンディと言われると喜ぶ。特に女性に言われると嬉しいと思う。 僕は仕事でイギ…

鈴原優雨樹
5か月前
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恋愛エッセイ : 女は肌を露出した服なんて着る必要ないわ、女は男に脱がせてもらうた…

1976年、大島渚監督が、愛のコリーダという 映画を発表した。 日仏合作映画で、大島渚監督…

鈴原優雨樹
5か月前
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恋愛エッセイ : 僕たちの世代の男は、奥さんが最初に作ってくれる夕食を楽しみにして…

今は時代が変わり、男も料理を作るようになった。 僕たちの時代、これは僕の友人たちも同じだ…

鈴原優雨樹
5か月前
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恋愛エッセイ : 彼の右側にいますか? それとも左側にいますか? その恋はどちらが積極的?

27歳の時にオランダのアムステルダムに1ヶ月間出張で滞在したことがある。 勤めていた会社のオランダ支社がアムステルダムにあったからだ。 担当者のマルコさんは僕と同じ歳の営業マンだった マルコさんは1年前にこのオランダ支社に転職した 前職は舞台の照明係の仕事をしていたと言った。 マルコさんとランチを食べていた時、マルコさんは 照明係の仕事をしていた時の話しをしてくれたのだが、その中で、本当かどうか分からないが面白い話しをしてくれたので紹介したいと思います。 人間は利き目が何

恋愛エッセイ : 妊娠は女性の自己申告制? 女の友情もいいなぁと思った

先週の金曜日、奥さんが実家に用があり夕食は別々だった。僕は残業になってしまったので、夕食…

鈴原優雨樹
6か月前
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恋愛エッセイ : 男と女の違い5 実経験の伴わない男は少なくとも同じ男には信用され…

女の人同士のことは僕は知らないが、男同士だと実経験の伴わない男は同じ男に信用されない。 …

鈴原優雨樹
6か月前
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恋愛エッセイ : 男と女の違い 4 女の人は共感してもらいたくて相談するが、男はアド…

中学1年生の時のことだ。 付き合っていた3年生の彼女が僕に相談事をして来た。今度係りが一…

鈴原優雨樹
6か月前
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恋愛エッセイ : 男と女の違い 3 女の人には分かりづらい男の優しさ 彼女が不安な時…

女の人は友だちが不安な時や何かを心配している時 きっと大丈夫だよ、みたいに友だちに声をか…

鈴原優雨樹
6か月前
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恋愛エッセイ : 男と女の違い2 男は何回も同じことを聞かない、そして最初から正直…

女の人は映画に行きたくても行きたくない、これが食べたくても食べたくないと言うことがよくあ…

鈴原優雨樹
6か月前
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恋愛エッセイ : 男と女の違い 1 異性から親切にしてもらう同性を見て男は疑問を持ち…

よく職場等でお菓子を渡したりすることがあると思うが、女の人は男から、他の女の人は貰えたの…

鈴原優雨樹
6か月前
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恋愛エッセイ : 与えることは与えられること

ヨーロッパはキリスト教の国なので、ホテルの部屋には必ずと言っていいほど聖書が置いてある。 当たり前の話しだが、イギリス以外の国はテレビは英語ではないので、テレビを見ても全然分からなかった。 僕はクリスチャンではないが、眠くなるまで時々聖書を読んでみることがあった。 ある時、ホテルの部屋で聖書を読んでいた時、 気になる言葉を見つけた。 日本に帰り、日本語の聖書でも確認した。 僕が気になった言葉とは、 与えることは与えられること という言葉だった。 僕は個人的にこの言葉をこう