朝ドラと娘と私

朝ドラの主人公のように 困難に立ち向かい タイミングよく助けてくれる人がいて 前向きに…

朝ドラと娘と私

朝ドラの主人公のように 困難に立ち向かい タイミングよく助けてくれる人がいて 前向きに生きられる そんな日が来るのだろうか ただ穏やかな日々をすごしたい ただそれだけ

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隣の芝生は青い

好きなことを仕事にしたのに 楽しそうに別の仕事をしている人をみて そっちのがよかった?と考える きっと どの仕事も極めるには いろいろな経験をし 辛いこと うれしいこと 辞めてしまいたいと思うこと 長年にわたり 色んな感情を封じ込めて 今に至るのだと思う 違う人生を歩んだとしても 私は私なのだと わかっているのに 隣の芝生が まぶしいくらいに 青い このどす黒い気持ちは あと何年続ければ 消えるのだろう

    • 私のことを知らない人のところへ

      私は人と関わるのが嫌いだ でも人と話をしたい 私をわかってほしいと 矛盾をかかえている 私のことを だれ一人知らない場所に行けたのなら 私らしく生きられるのかな? 気の合う人に出会えるのかな? でもまた知り合ってしまったら リセットしたくなってしまうのかもしれない 家族といても 息苦しくなってしまうので やはり無人島か旅人になって 私という人間を 保ちたい 日常を望むのに 非日常に憧れる 自分勝手だよね

      • もやもや

        怒涛の日々に 訃報が飛び込んできた お寺の住職夫婦が 亡くなったお知らせ 私と歳が近い 住職の突然の訃報に どうしてなのか 考えてしまった 特に宗教心が強いわけでもない私だが 住職の説法には 心打たれることが多々あり 娘の夢も 応援してくれていた 孫に対しても 優しく微笑んでくれ 我が家の法事の時には 娘と孫に 数珠も贈ってくれた お経の声も 聴き入ってしまうほどに いろいろな面で 素晴らしい方だと思っていた なぜなんだろう 死因は不明なのだが どうしても自死してしま

        • ふつうとは

          ずっと悩み続けている「ふつう」 たぶんそれは 私の考えの「ふつう」 それに当てはまらない人に出会うと 私と同じ考えの人を探し 私の「ふつう」に納得したかったんだと 最近の私の心の不安定がそれだったと思う 着地したのだろうか 娘との距離感も お互いの「ふつう」が違っていて 私は娘の「ふつう」をなんとかして正さないと 必死になって 空回りしていたのか 傍から見たら 見苦しいほどに 私は私を保てなかった 「お母さんに心配かけてはいけないよ」 と周りから娘が言われても 「幸せに

        隣の芝生は青い

          「災い転じて福となす」

          攻撃を受けていたことに 解決が見えてきた 今回のことで 娘との距離が縮まったかもしれない 娘の病気にちゃんと向き合っていることが 少し伝わったようだった 早く治さないと と焦っている娘に どんな言葉をかけても それは追い詰める 言葉だったかも知れない みんなエスパーだったら よかったのに 誰も傷つかない世界になる? でも よい思いも わるい思いも 伝わってしまうから 余計に ダメな世界になるんだろうね 今日も一日が始まる 修行だと思って がんばろう

          「災い転じて福となす」

          家族の思い

          また目が覚めてしまった 眠らなくてはいけないけど 覚めてしまったら しょうがない 双極性障害の方の Ⅹが表示され おそらく亡くなった後に 家族が 本人の頑張ろうとしていた事の メモをUPしていた それを見て 涙があふれた 「こんなに頑張って生きていたのか」 「もっと早く気づいてあげればよかった」 の言葉に 私もその時が 来てしまうのかと 希死念慮が常にあるよ と 娘の病気に 理解できない人には 単なる わがままとしか 見えないだろう きっと 娘がはじめて いなくなって

          昨日はよく眠れました。 とりあえず平穏。

          昨日はよく眠れました。 とりあえず平穏。

          心が弱っているメーター

          身体の傷は目に見えるけど 心の傷は目に見えない 頭の上に 心がヨワッテマスヨーっていう メーターがついていて 見知らぬ人たちが 気を使ってくれたら なんて 考えた だいぶやられているなぁ ゴールはすぐそこなのか まだ先なのか 私の心の中に ずっとまわり続けている 色んな人の言葉が ぐるぐると 通常にもどすには どうすればいい

          心が弱っているメーター

          明日はきっと

          なんだか今日も 疲れた 日常を必死に戻そうと がんばって 明日は 元にもどせるかな あがいても 闇に飲まれる瞬間を もう何回くりかえしたのだろう 光がみえなくなっても 進しかない もっと明るい 光の場所へ 辿り着くために あきらめるな

          笑顔うつ病

          また 変な時間に目覚めてしまった 昨日までのイライラや 絶望感も どこかにいってしまった こころは 穏やかなのだけど 私が私でない 感じがする 見ていたネットから「笑顔うつ病」が目にはいった 最近は何にでも 名前がつくとだけ おもっていた 読み進めていくにつれ 今の自分にあてはまる 正式な病名でもないけど そのままの名 もうひとりで 踏ん張れない だから心療内科に予約を入れようと 電話した つながらない  私の住む街は 心療内科3か月待ちがあたりまえ 今のこの思い

          シンクロ

          「虎に翼」の朝ドラを見ていて びっくりした 尊属殺人をした人物が 「人生に失敗したことがない人たちはかっこいいな。」 の後につづくセリフ 主人公の娘も 私も失敗してると言うと 「それは お母さんの育て方が 悪かったせい お母さんのせい。」 「自分を責めて つらくなるくらいなら周りのせいにして楽になって」 ついこの間 私が娘に 言った 「そんなに辛いなら、全部お母さんのせいにしていいよ」 「全部お母さんのせいにして 自分を責めなくていいよ」 毒親だと責められていた時 別の人

          折れ線グラフ

          最近の私は 睡眠不足と 思考停止がつづいている 過去 娘が高校で不登校気味になった時も 自分の好きなことを できる未来がすぐそこだから 折れ線グラフの 下降を上昇に変えられる なんて 簡単に思っていた 今現在の暗黒も 数年後には 笑っている娘とわたしが きっと いるはず そんな淡い期待も いまは 想像できない 誰かに助けてほしい そう願っても 優しい言葉をかけられても 自分で立ち上がらなければ・・・ わかっている 今日も目覚めた だから 生きる

          いま 踏ん張れば きっと大丈夫

          いま 踏ん張れば きっと大丈夫

          私のメンタル

          ここ数日 高層ビルから 飛び降りてしまおうかと 何回か 頭をよぎる 娘の状態が 悪化しすぎて もう限界だと もう 何も考えなくていい 世界へ 行きたい 行きたい でも 傍らには 何もわからない 孫が 「ばあばの顔 こわい」と言う 私は まだ死んではいけない 一人では生きていけない 孫を 見放してはいけない まだ 踏ん張れる  まだ 大丈夫 そう 言い聞かせて 与えられた 寿命とともに 生きる どこから春が巡り来るのか 知らず知らず大人になった 見上げた先には燕が飛

          攻撃

          娘の今の現状を 理解できない人に 攻撃を受けている たぶん娘と会う時 その人は 普通の人と思う娘の状態 何気ない会話や 何気ないしぐさも 普通に見えるのだろう でも 細い糸 ギリギリで 命をつなぎとめている 娘は いま 頑張って生きている でも 生きるのは つらいよね 首の縄の後も うまく隠して 普通を装っているんだもの 私はどうすれば 娘の日常を 平穏に 保ってあげられるのだろう 波風を立てないように ジっとしていれば いいだけのこと?

          なんとかなるさ

          昨日までは どん底にいた 親友に話すことで ふっきれた 朝 起きると 私の心が 毎日ちがう 大体は2日くらいで 復活する たぶん 怒りや悲しみが MAXになると なるようにしかならん! ってなる 私に備わった いや 小さい頃からの 家庭環境で 培った 私の機能なんだろう 今 私は 無敵な気がする とかいいながら KOになるのかも 今日も一日 がんばろう

          なんとかなるさ