食べること

私は、食べるという当たり前の
ことに拘る持病がある。

ちいさいころに
太ってることをいじられて
悲しい思いをしたことが
原因で。
食べる=太る
と認知の歪みがあり
二十歳すぎから
摂食障害になってしった。

たくさん辛い経験や

後悔してることも山ほどある。

わたしなんて、幸せになんかなれないし
私は普通の人じゃなくて
頭がおかしいひとなんだ。

と自己肯定感が駄々下がり
勉強する事
看護を極めることで
生きてる意味、存在してる意味を見いだそうとしてた。

仕事をするには何を置いても体力。
それがわかってなくて。

ぼろぼろになるまで
食べることをまともにしなかった。

いま、漸くその拘りがら
抜け出しつつある。

きがついたとには、
まともな量は食べることができない。

いまの現状を受け入れてるけど。
人から指摘されるとやっぱり
傷つく。

なんで？たべないの？何を食べてるの？
この質問がいちばん嫌。

だからそんなに痩せてるんだ。

いつもこのパターン。

さらりと換わることができようにはなった。
でも心のなかでは
食べたくても思うようにはいかない。
食べてる人が羨ましいよ。
と思う。

わたしなりに満足してるから
それでいい。

人は人、わたしがいいと思って
わたしなりに
食べる努力をしてるのだから。

言う人はなんにも悪気があるわけではないけれど。

言われる方はかなり傷つく。

今日も職場で
何気なく聞かれて。
さらりとながしたけど。
実はかなり気にしてる。

人の気にしてそうなことは
聴かないこと。
気を付けようと思った。

わたしは、配慮ある会話のできる
人になりたい。

気付きをしたわたしは💮
最後まで読んで頂いてありがとうございます🐥🐥🐥🐥🐥🐥🐥🐲🐲