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失恋と友達。

こんにちは。つい昨日大切な彼とお別れした私の奮闘記に目を通してくださってありがとうございます。ぜひ、ほかの記事にも目を通して欲しいです☁️

失恋って言葉良くないなって思うんです。
恋を失うって、なんだか腑に落ちない。
失ったんじゃなくて、選んだんだっていう意味合いの言葉の方がしっくりくるのではないでしょうか。

恋の終わりを選択してみて、意外と泣きじゃくるってことがなくて驚いてます。彼とお別れの話をしてる時の方が泣いてたし、お母さんと駅で待ち合わせして帰ってからはほんと5分くらいしか泣いてないんですよね。不思議ですね。

決して愛情が希薄だった訳でも、不誠実な関係だった訳でもなくて、言い表すなら向き合い尽くして出来ることがもうなかったし、いい意味で納得できてた、ですかね。

さて、お友達の話を今回の記事に書いてみようと思います。

私の周りにはすごくいい人が沢山いるんですよ。別れたんだよねって連絡したら会いに行こうかって何人もの人が言ってくれて、電話いつでも出れるからねって言ってくれて、、、

私は友達にすごく恵まれています。実際別れた次の日になっても電車に乗って大学に行くと思えるのは、お別れしたあと直ぐにむかえにきてくれたお母さん、電話で話を聞いてくれた親友や友達がいてくれたからなのではと思います。

別れるまでの経緯とか相手にしてしまったこと、相手にされたことを繰り返し話してるうちに、「あれ、こんな単純だったんだ、、こんな恋愛だったけ」と目が覚めたんですよね。

相手しかいない、相手が生きがいだった私にとってこの発見を早期に出来たのってとても大きいことだなと思います。

恋って盲目なんだなって思いました。お別れ出来て良かったなと思う。

繰り返し話すことが出来る友達がいる、深夜まで話してくれる友達がいるって当たり前じゃないな…と。

すごくすごく感謝してます。

今は助けてもらうことしかできないけど、私を助けてくれた友達一人一人のことを助けられるくらい素敵な大人にならいといけない。

本当に大好きだったんだね…頑張ったねって労ってくれた友達。
お疲れ様、偉いよ。と褒めてくれた友達。
そんな人別れて正解だったねって一緒の視点に立ってくれる友達。
もっといい人いるし、可愛くなって素敵になろうって言ってくれる友達。

一人一人の言葉が全部嬉しかった。

ある友達のひとりが言ったんですよ。
「(本名)のまわりには素敵な人がいるって、囲まれてるって思ってるでしょう?違うんだよ。貴方が素敵だから素敵な人がよってくるんだよ」と。

あー。って急に涙が止まらなくなったんですよね。
欲しかった言葉だったからなのか、恋人がいなくなったことの虚無感に対していい軟膏だったからなのか、、

今は答えがちょっと見つからないんですけど、
その答えを探してみる心の旅をしてみようかなって思います。

この出来事だけは忘れたくなかったから残してみました。


いつか私がこの答えを見つけられる時には、もっと素敵になるんだろうな︎👍🏻 ̖́-

既にお別れして良かったことがこんなに沢山あるんだから私は大丈夫👌🏻

見てくださってありがとうございました。
私のこの経験や気づきや言葉が誰かの救いになることがあるといいな☺️

これにて。

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